ロシアの極東ウラジオストックの観光スポットを紹介します。まだまだ日本人観光客が少ない。
中国人の方が、多く「ニーハオ!」等が飛び交う。
ウラジオストックの街には、元のロシア皇帝ニコライ2世の凱旋門や潜水艦C-56が博物館として見学出来る。
ニコライ2世の凱旋門、1891年、大津事件で日本人警察官に襲われて、凱旋した。
ニコライ2世の写真もある。
潜水艦C-56が博物館としてある。
ロシアでも、アサヒビールを飲む。
朝から飲むロシア人。声をかけられた、
ロシア教会と銅像!
ロシアの極東ウラジオストックの観光スポットを紹介します。まだまだ日本人観光客が少ない。
中国人の方が、多く「ニーハオ!」等が飛び交う。
ウラジオストックの街には、元のロシア皇帝ニコライ2世の凱旋門や潜水艦C-56が博物館として見学出来る。
ニコライ2世の凱旋門、1891年、大津事件で日本人警察官に襲われて、凱旋した。
ニコライ2世の写真もある。
潜水艦C-56が博物館としてある。
ロシアでも、アサヒビールを飲む。
朝から飲むロシア人。声をかけられた、
ロシア教会と銅像!
鷲の巣展望台は数少ないウラジオストックの観光スポットである。ケーブルカーで展望台まで
上がると、素晴らしいパノラマが広がりそこには、ウラジオストックの最高地点で、眺望良好である。
金角湾をまたぐ黄金橋がその、雄姿を見せる。この橋は、7時から夜の9時の間は徒歩での通行出来る。
この町は、ウラジオストックの駅から歩くとわかりやすい。もちろん、シベリア鉄道の始発駅だ。
ここから、ヨーロッパが始まる。この駅舎の裏がウラジオストックの港で、客船ターミナルとは、歩道橋で
結ばれている。ここは、金角湾と呼ばれていて、ロシアの軍港なので、もちろん軍艦や潜水艦等が数多く
見られる。2012年8月にこの金角湾をまたぐ、黄金橋が完成されたので、町の風景も大きく変わった。
ウラジオストックの駅舎、ヨーロッパの各地に出発だ!
客船ターミナルだ!
黄金橋は風景も大きくなる。
ウラジオストック駅周辺の広場で、革命の戦士が待っています。
商品がいっぱい、ヒトは少ない。
はるかモスクワまで続くシベリア鉄道の起点の町です。人口約60万人あり、帝政ロシアの
政策に伴ってこの、町が建設された。日本政府は1876年に領事館が置かれたが1922年に日本軍が
撤退するまでの間は、日本人街も形成された。ロシアとの歴史は大戦後の日本人抑留などの悲しい
過去も思い出される。
ウラジオストックの町の裏まちの風景。子どもも大人も少ない。
裏まちのアパート。
ロシア風のホテル前。
どうぞうが裏まちの中もある。
店と人も集まる。ウラジオストック駅周辺。
ウラジオストックの街には、多くの日本の面影がある。明治初期から日本人街を造っていた。
シベリア鉄道はヨーロッパへの出発駅でもある。昔、飛行機等が普及するまで、多くの日本人は
この、シベリア鉄道を使いヨーロッパの各地に向かった。
シベリア鉄道の起工式を当時のロシア皇太子、ニコライ2世がこれを記念して、建てられた凱旋門が
再建、復元されている。
ウラジオストックの空港です。
ウラジオストックの空港内部
ロシアの皇太子ニコライ2世と当時の写真。
お土産はこちらです。