シドニーとメルボルンを観光のハイライトを紹介しましたが、今回のテーマについて
一応は、体験したことが終了しましたので、今後、反省と次回のリターンマッチを期待して
コーヒーブレイクとします。当分お休みします。
シドニー市街地のトレインズとメルボルンのヤラ川の観光船、風景です。
シドニーのOpal(IC乗車券）とフリーシム（10日使用できる）が今回は活躍した。
メルボルン市の公共交通メトロはサザンクロス駅を中心にして、各方面に走る。
中心部と近郊エリアを走る。メトロの他にも、郊外や他州の都市を結ぶV/Line
がある。電車の前面が流線型になり、早く走りそうに見える電車は遠くに向かう！
サザンクロス駅から北部方面に向かってSouthMorang駅にMykiを使う。
サザンクロス駅から出発する。オーストラリアのビールフォーエックス、暑い時には美味しい。
終点のサウスモラン駅は、改装中だった。そして、その周辺は何もない。
メルボルン市のトラム、サザンクロス駅からNo.6ラインで東方面に出かける。
終点のクレンアイリス駅を探索する。そこは、閑静な住宅街で公園もある。
市民の憩いの場として、サイクリングや散歩を楽しむことができる。当然、ペットも
一緒にいくが、その落としものは飼い主の責任になる。後始末を忘れると、２００ドル
を支払うはめになる。
セントキルダビーチはシティから、1番近いビーチで約650ｍにわたる砂浜があり、
地元ローカルの人は海水浴やウィンドサーフィン、そして、沿道ではランニングや
サイクリングを楽しむ。近くには室内海水プール、パレス風セントキルダ・シーバスもある。
ここには、トラムで約20分で行けるST.Kilda駅で下車する。
昼間の時間だけでなく、夜間も大人は夜を満喫出来るところもあります。
トラム、セントキルダ駅と18禁のお店です！徒歩約10分。
駅周辺の街並み・・・
オーストラリアのメルボルン市は、人口450万以上でシドニーに次ぐ大都市である。
都会でありながらのんびりとした雰囲気も残し雑誌「エコノミスト」誌の調査で、
世界で最も暮らしやすい都市に5年間連続で選ばれたこともある。ここもまた、1時期
ゴールドラッシュに沸いた時期もあり、1927年にキャンベラに遷都されるまでは、連邦政府の
首都だった。文化、芸術施設が多くあり、それらに触れる機会も充分に触れることができる。
市内の公園でのんびりと！無料のトラムに乗るのもいいだろう。