先ずは、金沢と言えば、兼六園でビールを飲んでみよう。最近では金沢21世紀美術館も
人気のだが、定番の兼六園を見てみよう。
日本三大名園とされている、兼六園は金沢のシンボルとして有名だ。広さ11万4千m2もの
面積があり、大小の池や滝そして、小山などが配置されていて、大名庭園をじっくり観賞する。
冬の季節になりつつある為名物の雪つりが多く見られます。11月から3月頃まで木々に施されて
雪の季節でもまた、兼六園を楽しむことができます。
兼六園は桂坂口より入場する、その前に多くのお茶屋さんが並びビールもあります。
この時期には、椿が綺麗に咲いている、きれいなお姉ちゃんがいるかな!
兼六園の定番ことじ灯篭だ、琴の糸を支える琴柱に似ている、近くには着物姿が記念撮影を撮る。
これが、雁行橋、雁が夕空に列をなして飛ぶ姿だ。これを渡ると長生きするらしいが、今は
痛みが酷くなってきたので、通行止めだ!
池に映る、雪つりのまつ、13代藩主・斉泰が気に入る松で枝ぶりが良い。