バンクーバーの南部に位置する、ビクトリア市へは、フェリーボートで行く。
イギリス海軍の前線基地として、発展した為にイギリス女王の名をとり、ビクトリアになる。
当時、カルホルニア州はゴールドラッシュに湧いており、それが下火になったため、この近郊に
金鉱が少し見つかり、多くのアメリカ人が集まったが、アメリカの脅威も感じながらも
アフターヌーンティや、ガーデニングなどイギリスの生活習慣を色濃くしている。
ここもまた、観光客でいっぱいだった。
グランビル橋の下には、グランビルアイランドがある。アイランドと言われるとうり
小さな島になっているその、グランビルアイランドには、パブリックマーッケットがある。
20世紀初めには、工場群として、成長をしてきたが、時代の流れに従ってその、姿は再開発され
観光のスポット登場する。個性豊かなレストラン、バーを集めるが、また芸術家のスタジオや、
ストリートミュージシャンや大道芸人もあり、1日中楽しむことができる。
遂に、バンクーバーは、カナダの西海岸に位置する。主な見どころとして、ダウンタウン、
ウォーターフロント、イエールタウン、ブランビルアイランドそして、キツラノ地区になる。
ダウンタウンの西側、イングリッシュ湾に突き出た所が、スタンレー・パークになる。
市民の憩いの場となっているが、元々は先住民族インディアンの土地だったが、カナダ政府が
永久的に借り受けたものである、トーテムポールや水族館、ローズガーデンそしてレンタサイクルも用意している。
結婚式の記念撮影会もここで行われる。ここではマリリン・モンローはいない。
緑と青が織りなす絶景の地、カナディアンロッキー:
カナダの最大の見どころが、カナディアンロッキーだ、美しき山に巨大な滝や大地を染める
紅葉の森に神秘的な天空のショーとバリエイションが豊富な大きな魅力がそこにある。
湖の氷が溶けるのが6月頃、フラワーシーズンは7月が最盛期。9月になると
気温が下がり、山奥ではゆ雪が降る、やっぱり8月がベストシーズンだ!