さらば！ポーランド。
数々の思い出をありがとう ポーランド。今は、東京から直行便がワルシャワまで、行ける。
それに、外国人観光客でも、７０歳以上は市内の公共交通機関が無料です。
永住はできません。ポーランド語もできません。ガイドさんもいません。またポーランドのビールが
飲める日が来るかもしれません。では、ジェンクイエ！
ポーランドの思い出！
ショパンは、 心地よく美しいピアノ曲のクラシック名曲を残した。
ポーランドを代表する、ショパンは、ノックターン、ワルツ等クラシックピアノ曲が有名だ。
ワルシャワ市内の飛行場でも、「空港ピアノ」がある。ショパンの生家や記念公園を尋ねる、
聖十字架教会には、ショパンの心臓も保存されている、この教会の入口付近には、十字架を背負う
キリスト像が建てられているので、直ぐに、分かる。
空港ピアノがある。
熱演中。
ワルシャワ市内のきれいなトワイライト。
ワルシャワ市内の中央駅の北東に、市民には不評の巨大な建物「文化科学殿」４２階建てがある。
総部屋数3288もある巨大建築だ、塔の高さは231ｍ、中にはコンサートホール、映画館、劇場等がある。
スターリンからの贈り物として、１９５２年に建てられたが、ワルシャワ市内のどこからでもみえ。
ワルシャワ市民からは評判が悪く「ソビエトの建てた墓石」と呼ばれている。「文化科学館」だ！
これが「文化科学宮殿」だ！
ワルシャワ市民の自慢の美しいワジェンキ公園！
この時、公園では、この時にワルシャワの夏を彩る、ショパン像の横でのコンサートが開かれていた。
歴史に翻弄されていた、ポーランドは地図上からも、その姿を消されたときには、この公園も同様に
同じ運命をたどったが、第2次世界大戦終了後には、見事に修復され現在に至る。
ワジェンキ公園内のコンサートに多くの聴衆たちが！
ショパンの心臓がここに！
ショパンの生家が博物館だ！
ここ、ポーランドのワルシャワ近くにジェラソバ・バオラにショパンの生家がある。
今は、ショパンを記念する博物館として、あり。この日は子供たちが、多くの来場者だった。
中は、生家だけでなく、公園のように見える、小さな小川も流れ、広い庭園内では、
ピアノコンサートなどが開かれている。子供たちには、大変よい想い出になるでしょう！
アイスクリームもおいしい！