タリンものは、タリンへ買い物に行こう。ヘルシンキからフェリーで約2時間。
中世ヨーロッパの気分にさせる、エストニアの首都タリンはバルトの窓になっている。
16世紀ごろから、スウェーデン、ロシアと続く支配、ソ連の占領による閉塞の50年となる。
独立後26年しかないが、タリンには社会主義国の面影を見ることはできない。いま
EU加盟国として、中世ハンザ同盟として、賑わいを再び取り戻した。
タリンの街、2004年EUに加盟後発展する!
タリンものは、タリンへ買い物に行こう。ヘルシンキからフェリーで約2時間。
中世ヨーロッパの気分にさせる、エストニアの首都タリンはバルトの窓になっている。
16世紀ごろから、スウェーデン、ロシアと続く支配、ソ連の占領による閉塞の50年となる。
独立後26年しかないが、タリンには社会主義国の面影を見ることはできない。いま
EU加盟国として、中世ハンザ同盟として、賑わいを再び取り戻した。
タリンの街、2004年EUに加盟後発展する!
トライダ教会の近くの菩提樹の下に眠る、トライダ美女ルアザの墓がある。
恋人への愛を貫くために死を選んだ彼女をしのび、称えるために、花を手向ける
人々が後を絶たない。週末には式後の花嫁さんが、ひっきりなしにお参りに来る。
トライダ美女ルアザの墓、
トライダ城のあと、そして、右下が資料室地下へ
トライダ城の全体
城前の公園には、説明できないオブジェがたくさんいます。
トライダ城は、赤れんがで周囲の緑に映える美しい城である。トライダとは
「神の庭」と言う意味だ。現在では、博物館になる。何故か、シグルダの歴史
の資料が展示されている。
現在のシグルダは城はなく、近くに流れるガウヤ川沿いに点在する景観を鑑賞する。
神秘的なグートウマニャ洞穴には、悲恋のヒロインの物語が伝説として、残っている。
昔の、恋人たちのデートスポットとその物語、後ろの男が事態を悪くしたと、
書いてある。どこにでも、ある事。
リガ市内には、トラム(路面電車)が多く残っている、ロシア時代のレトロなものや
新しいスタイルのカッコイイ乗り物になっている。そして、バス、トロリーバスもある。
運賃の支払いはE-タロンス(E-カード)をキオスク等で購入し、乗車時に車内で機会に
タッチする。トラムは9本路線がある。見どころとして、リガ港(5,7,9番)がよい!
ロシア時代のレトロなトラム。おじさんも、歓ぶ!!
ベルサイユ宮殿はフランスだが、ここラトビアにも、貴族ビロン公の夏の宮殿がある。
この宮殿は1736年に建設が始まりイタリア人画家やドイツ人彫刻家も担当し、のべ1500人
職人が関わった。完成は1768年までかかる。首都リガよりバスで2-3時間のところに位置する、
庭園の方から見た風景、は全くベルサイユ宮殿そのものがそこにある。しかし、名称はルンダーレ宮殿
内部においても、ダンスホールの「白の広間」、豪華絢爛な「バラの間」や「大理石の広間」などがある。
自分の権力、財力を誇る為のものだが、当時の一般の市民は、これを見て何お感じた事か?