ビール飲み歩き-アイスランド

アイスランドに温泉がある。オーロラ鑑賞もできる
  

バルト三国のビールは!タリンの首都はエストニア!

2017-05-31 | 日記

タリンものは、タリンへ買い物に行こう。ヘルシンキからフェリーで約2時間。

中世ヨーロッパの気分にさせる、エストニアの首都タリンはバルトの窓になっている。

16世紀ごろから、スウェーデン、ロシアと続く支配、ソ連の占領による閉塞の50年となる。

独立後26年しかないが、タリンには社会主義国の面影を見ることはできない。いま

EU加盟国として、中世ハンザ同盟として、賑わいを再び取り戻した。

  

タリンの街、2004年EUに加盟後発展する!


バルト三国のビールは!19歳のトライダ美女の墓。

2017-05-30 | 日記

トライダ教会の近くの菩提樹の下に眠る、トライダ美女ルアザの墓がある。

恋人への愛を貫くために死を選んだ彼女をしのび、称えるために、花を手向ける

人々が後を絶たない。週末には式後の花嫁さんが、ひっきりなしにお参りに来る。

トライダ美女ルアザの墓、

トライダ城のあと、そして、右下が資料室地下へ

トライダ城の全体

城前の公園には、説明できないオブジェがたくさんいます。

 


バルト三国のビールは!シグルダとトライダ。

2017-05-29 | 日記

トライダ城は、赤れんがで周囲の緑に映える美しい城である。トライダとは

「神の庭」と言う意味だ。現在では、博物館になる。何故か、シグルダの歴史

の資料が展示されている。

現在のシグルダは城はなく、近くに流れるガウヤ川沿いに点在する景観を鑑賞する。

神秘的なグートウマニャ洞穴には、悲恋のヒロインの物語が伝説として、残っている。

 

昔の、恋人たちのデートスポットとその物語、後ろの男が事態を悪くしたと、

書いてある。どこにでも、ある事。

 


バルト三国のビールは!トラムとおじさん!

2017-05-28 | 日記

リガ市内には、トラム(路面電車)が多く残っている、ロシア時代のレトロなものや

新しいスタイルのカッコイイ乗り物になっている。そして、バス、トロリーバスもある。

運賃の支払いはE-タロンス(E-カード)をキオスク等で購入し、乗車時に車内で機会に

タッチする。トラムは9本路線がある。見どころとして、リガ港(5,7,9番)がよい!

 

ロシア時代のレトロなトラム。おじさんも、歓ぶ!!


バルト三国のビールは!ベルサイユ イン ラトビア

2017-05-27 | 日記

ベルサイユ宮殿はフランスだが、ここラトビアにも、貴族ビロン公の夏の宮殿がある。

この宮殿は1736年に建設が始まりイタリア人画家やドイツ人彫刻家も担当し、のべ1500人

職人が関わった。完成は1768年までかかる。首都リガよりバスで2-3時間のところに位置する、

庭園の方から見た風景、は全くベルサイユ宮殿そのものがそこにある。しかし、名称はルンダーレ宮殿

内部においても、ダンスホールの「白の広間」、豪華絢爛な「バラの間」や「大理石の広間」などがある。

  

自分の権力、財力を誇る為のものだが、当時の一般の市民は、これを見て何お感じた事か?