モロッコの首都ラバトである、カサブランカは商業の街、ラバトは政治の街である。
ラバトは現国王ムハンマド６世の王宮や諸王朝の遺物が沢山あり、落ちついたたたずまいを見せる。
庭園都市と言う別名もある、ヤシの並木が続く通りや、緑豊かな公園も多数見られる。
首都ラバトの東に約80Km位に人口４００万人のカサブランカがある、
ここでも、日本食ブームで特にすし職人は引っ張りたこで、女性職人でも月５０万円稼げる。
ムハンマド５世霊廟前の守衛と記念写真の日本人女性！
メクネス：二つの丘と新市街の丘からなる。モロッコの北に位置する、
ここには、モロッコ１番の美しい門のマンスール門がある。
この門は、ムーレイ・イスマイルが手掛けた最後の建築物で、彼の死後に息子が１７３２年に完成した。
初めてこの門を見た人は、その巨大さと美しさに圧倒される。
日本風のすし屋さんもありました。
モロッコのネコさんもありました。
ここは、紀元前４０年頃にモロッコに減損する最大規模の古代ローマ遺跡。
最高約２万人もの、人が居住していたと言われる。
主な、見どころとして、鮮やかなモザイク画のヴィーナスの家、ガリエヌス亭の浴場
カラカラ亭の凱旋門賞などがある。広さは、40ヘクタール以上あり、その広大な敷地に
保存状態は良く、ユネスコの世界遺産に登録されている。
青い街シャウエン：
シャウエンはリフ山脈の北陵、ティスーカ山とメッグ山に広がる小さな街です。
山の斜面に階段状に広がる白壁の迷路は、女性好みのメルヘンチックな世界だ。
白壁に塗られたブルーのアクセントカラーが、更に可愛らしい雰囲気を引き立てる。
小さな街だから、歩くほど沢山の発見がある。そして、静かなひと時をも過ごすことが出来る。
モロッコでは、旅行者に「ハシシ」などと声をかけられることもある、日本と同様に麻薬は犯罪です。
１度、手をだすと、今までの人生を棒に振ることになりますよ。後悔は先にたたず。くれぐれもご注意！
旅行会社のチラシ広告にある、シャウエン紹介写真の場所と水飲み場！そして、シャウエンのネコさん、
フェズ：
世界で最も複雑な迷路の町と言われる世界遺産フェズの旧市街地を見てみよう！
メディナには、１５世紀頃まで、スルタン達の居城であり、兵士たちの駐屯地でもあった。
正面玄関は存在感溢れる正門があった。
アッタリーンとは、香料を意味し、香料、香辛料そして、香水を売るスークがこの近くにある。
日本では見かけない商品が多い。
カラウィン・モスクは商人のむすめが建てたもので、祈りの場所だけではなく、自然科学、医学
数学、化学、天文学やその他を学ぶ大学ともなり、エリート階級の文化交流の場としの役割を果たす。
