アサヒビールの工場を見学してみよう!
「まずは、ビールの定義から」
麦芽、ホップ、水を原料として、発酵させたもの、アルコール分が20%未満もの
ただし、米、麦等を麦芽の半分以上使用したものを発泡酒。
世界の主なビールとして
(1)Pilsnaer (ピルスナー):アルコール分は4-5%、下面発酵ビール。
ホップが効いた、爽快な香味の淡色ビール、世界中で最も普及しているアサヒの
スーパードライはこのタイプです。
(2)Ale (エール):アルコール分2.5-5.5% 上面発酵のビール
色は、淡色でホップの香味を効かせたペールエール、中濃色でホップの香味を抑えたマイルドエール、
もっと濃厚なエキスポートエール、ホップの苦味の効いたビターエールなど、
(3)Stout (スタウト):アルコール分4-8% 上面発酵ビール。
濃厚でホップの苦味の強い色も濃色ビールで他にも、スイートスタウトと呼ばれるものもある。
(4)Americam Beer 軽いピルスナータイプのビール 下面発酵など他にも多くある。
貴重なお時間をアサヒビールに割いてくださりありがとうございました。また、ご紹介ありがとうございました!
素敵な世界のビールと出会えますように。