ベルサイユ宮殿はフランスだが、ここラトビアにも、貴族ビロン公の夏の宮殿がある。
この宮殿は1736年に建設が始まりイタリア人画家やドイツ人彫刻家も担当し、のべ1500人
職人が関わった。完成は1768年までかかる。首都リガよりバスで2-3時間のところに位置する、
庭園の方から見た風景、は全くベルサイユ宮殿そのものがそこにある。しかし、名称はルンダーレ宮殿
内部においても、ダンスホールの「白の広間」、豪華絢爛な「バラの間」や「大理石の広間」などがある。
自分の権力、財力を誇る為のものだが、当時の一般の市民は、これを見て何お感じた事か?
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