兼六園は、江戸時代、加賀藩の金沢城の外郭として、金沢城に属した庭園であった。
金沢観光の定番として、外せないものである。しかしながら隣の本家金沢城観光は明日にして
兼六園をもう少し観光してみよう。1676年頃、現在地辺りに茶室等で作庭されたが、その後に
少しずつ、拡張されて、現在の回廊式庭園にされ、1874年(明治7年)完成され、
1950年(昭和25年)に「文化財保護法」により名勝の指定を受けた。
花見橋、橋から見る花の眺めが素晴らしいとして、この名前がつけられる。
夕顔亭、1774年に建てられた茶室、室内には夕顔の「透かし」があるらしい。
革靴と着物姿を見た!
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