トルコのカッパドキアとアナトリア大地をめぐる、ビール(エファスビール)
コンヤ(Konya)
セルジュウーク朝の都として、13世紀に全盛期を迎えたコンヤ。
ヒットタイト王国滅亡後のフリギア王国のこののろからある町で、ローマ帝国支配化では
初期キリスト経の舞台のひとつに。1077年、セルジューク朝時代に首都が置かれ、
オスマン帝国台頭まで繁栄した。
メブラーナ博物館
メブラーナとは「我が師」の意味で、創始者ジェラルチィン・ルーミーである。
教団の舞踏の衣装や、儀式用道具などが展示されている。
セリミエ・ジャミイ
大ドームが見事な世界遺産、16世紀せりム2世の時代に建設されたモスク。
メッカの方角を示す灰色大理石のミフラーブや白大理石のミンバルなどが見所。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます