1958年に建てられた木造高床式の住居。素朴で庶民的だった故人が忍ばれる。
ホーチミンはベトナムで一番親しまれている、紙幣は全てホーチミンである。
大統領府の中に使用していた車や執務をしていた部屋があり、周りの廊下から
書斎や寝室内の小さな木の机、簡素なベット、愛読書や時計などが、生前の
たたずまいを見学出来る。
タンロン(昇竜)遺跡は2010年ベトナムで6か所目のユネスコの世界遺産に登録された。
旧市街地の西側、バーディン広場の東側に、11-19世紀に栄えたベトナム王朝の城が築かれていた。
威厳を感じる、威風堂々とした端門、観光地となり色々な人々が商売に訪れる為、ボッタクリも多い。
この、おばさんもかなりしっつこい、頑張ってる人は、ビジネスになるかもしれない。
1049年に創建した、延祐寺ないの楼閣で、1本の柱の上に仏堂を載せた、
この呼びかたになる。御堂内には、小さな仏像が安置されている。
お参りをすれば子宝に恵まれると言われている。ハス池の中に浮かび
立つ優雅な姿はハノイのシンボルとして挙げられている。