マイキー、IC（乗車券）を使いこなして、メルボルン市を探索しに、走る。
ヤラ川沿いに旧市街地があります。その対岸には、ゴージャスなクラウン（自動車ではない）
ホテル、レストラン、カジノ、ショップが一堂に会する、大人の総合エンターテインメント施設。
カジノの規模は豪華が特徴で皆さんが圧倒される。併設するホテルは映画館や話題のレストラン、
クラブ擁し、ブランドショップも軒を連ねる。おすすめのクラウンである。
トラムで旧市街地を走ると、多くのワクワクを味わえる。
チョット濃いめのビール4X、（Xが4つ並ぶ）メルボルンミュージアム
チョット、新しいトラムと伝統的な建物たち。この日は、市内マラソン大会だった。
Myki（マイキー）はメルボルン市内近郊のトラムやバスや電車（メトロ）に乗れる
交通ICカード、カードは＄6で購入して、駅やコンビニでチャージして使用可能となる。
旧市街地を走るトラムは無料となる。しかし、車内のカードリーダーにタッチすれば、
料金が引き落としされる、約1時間かけて旧市街地を乗りまくろう、観光のハイライトを
車内から、探しながら出かけてみる。
旧市街地を走る馬車に遭遇した。上はメルボルンのミュージアムです。
この、レトロなトラムが無料です。
マイキー、これが、メルボルンで公共交通に乗る時に使用する、IC乗車券だ。
オーストラリアのビールを求めて！ シドニーからメルボルンに移動開始。
シドニーを夜の10時半スタートする、寝台特急で約8時間かけてメルボルンに到着する。
日曜日の朝、メルボルンのサザンクロス駅はまだまだ、暗く、静かであった。
メルボルンは、人口450万人でシドニーに次ぐオーストラリアを代表する、都市だ。
市内をヤラ川があり、市民の憩いの場となっている。
シドニーのトレインズのトラム（ライトレール）の終点、ダルウィチヒル駅を
ふたたび散策して見ると、高級感溢れる住宅街となっている、各戸建てを観察
している時にするどい視線が、黒いするどい視線を痛く感じる。よく見ると
それは、番犬ではなく、ネコさんだった。あまり、歓迎される様では無いので
即、退散してきた。
歓迎される目ではない。
シドニーのトレインズはT1から、T7まであるが、ライン別に色分けしてある。
海岸線を走るT4ラインはブルーだが、駅名までブルー色になっている、非常に
分かりやすい。ボンダイビーチに行くボンダイ・ジャクソン駅の反対側の
Cronulla駅（クロナラ駅）がある、こちらも、ビーチもあるが、豊かな自然の国立公園、
ラ・ペルーズもあり、映画ミッションインポッシブル2でクライマックスが撮影された。
Cronulla（クロナラ駅）とその周辺、近くにはヨットハーバーもあり、環境はよい！
駅前には洒落た公園もあり、憩いの場となるかもしれません
