メキシコのユカタン半島には、特異な地形が生んだ天然の泉セノーテが約7000ある。
石灰岩の地面が陥没し、その、内部には大規模な鍾乳洞が広がり、果てしなく長い
地球の歴史とその、息吹を感じることが出来る。
その、聖なる泉、セノーテでヒーリングしよう。また、スノーケルやダイビングも出来る。
セノーテの中には神秘的な風景を体験でき、後悔はさせないだろう。
何か、面白いさかなクン、がこっちを向いているぞ！
メキシコのユカタン半島には、たくさんマヤ人等の遺跡があるので、観光スッポットも多い。
観光客もいっぱい来る。戦士の神殿には、石柱が林立するトルテカ風の建築物がある。
千本柱の神殿と言われる位の遺跡もある。ここには、生贄の心臓をのせたチャック・モールや
鮮やかな色彩壁画があるらしいが、公開されてない。
たくさんの遺跡があるが、自分も見られているのだ！
メキシコの歴史の中で、スペイン軍にマヤ人達が侵略されて、植民地時代を迎えるが
多くの先住民が悲惨な目に合うが、中にはアルゼンチンのように全員が排除されて、
白人国家になっているが、ここ、メキシコの歴史の中では、まだまだ存在している。
チョット、そんなマヤ人の生活を覗いて見た。ハンモックとタケの壁の家に暮らす。
おばあちゃんの家でゴチになります。あとで地ビールを求めて、マヤ人の文明を味わう。
メルダ市は、メキシコシティから約2時間のフライトで着く事が出来。ユカタン半島の
北部にあり、人口約８３万人が住み、市民も観光客も、夕暮れと共に、州庁舎やカテドラル
のある中央公園を中心とした美観地区に繰り出してくる。
そんな夕涼み客を目当てに露店も並ぶ、メインロードにはアメリカのスーパー、ウォルマートにも
多くの人が買い物などを楽しんでいる。
夜のサイクリングとスーパー、ウォルマートが記念塔の右側がそうである。
ここ、チチェン・イツアーは２００年以上にわたってユカタン半島における芸術、宗教、経済の
中心地になっている。そして、今も当時の栄華を彷彿とさせる壮大な遺跡が残り、世界中から
旅行者を古代へのロマンへと誘い続ける。
エルカスティジョは中心的な神殿で、内部には生贄の心臓を置いたチャック・モール像が保管されている。
