有名なハプスブルク家の夏の宮殿、宮殿。女帝マリアテレジアや
マリーアントワネットもここに住んでいた。マリアテレジアは体重100ｋｇ位あり
20年間に子供を16人も産んだそうです。医療の発達が無かった時代の対応だったかもしれない。
フランスのベルサイユ宮殿を思はせるその作りは、規模だけでも、当時のハプスブルク家の
力を感じる事が出来る。
シェーンブルン宮殿の外観、マリアテレジアに関する部屋だけでも、40室位ある。
この、バロック庭園は1.7ｋ㎡ある。
音楽の都、と称される古都ウィーン。ヨハンシュトラウスや天才モーツァルト
などを、演奏するコンサートがいつでもどこでも、開かれる。
ここもまた、古きハプスブルク家の栄華が残り、多様な芸術が、交差する町だ！
先ずは、ウィーンの歴史地区を散策コースとして、雪の中を歩いてみよう。
夜は、室内音楽団のクラッシック音楽を鑑賞してみよう！
クリスマスが近いので、気分が皆さん乗っているようです。
ゆきの降るなか、彼は何を考えているのでしょうか？
屋台のおばさま達の微笑みを充分に受けた。ここでも、ライオンズクラブ。
この、人はなんで、ここに座っているのでしょうか？
地ビールで一休み、一休みだ！
中世ヨーロッパは小国に分かれていた。そして、それは城壁に囲まれていた、
時代の流れや、経済発展のために、規模が大きくなる、そして、対応できなくり
閉鎖している、門戸を開放してきたが、最後まで残っているいるのが、ミハエル門だ！
これもまた、観光施設としての、武器博物館となってしまいます。最上階にあるので
眺望は抜群です。
ミハエル門と旧市街地の風景です。
チェコとの連邦制を解消して、一つの主権国家となったのが、1993年だ、
その首都がプラチスラバだ、ドナウ川に面している、以前はハンガリーの首都があり
16世紀から19世紀の間プラチスラバ城が聖マルチン教会と共に活躍した。
プラチスラバ城は、「ひっくり返したテーブル」と呼ばれて親しまれている。
旧市街地も観光名所で、幾つかの城壁に囲まれていた、ミハエル門だけは残されている。
ひっくり返したテーブルのプラチスラバ城！
スロバキア国、ドナウ川の畔で、
全て、この世は裏と表があります。昼間だけでなく、夜のブダペストも
見てみよう。また違った,ブダペストに会えるかも？
ドナウ川のナイトクルーズで、よくテレビなどで、紹介している「くさり橋」を
観光して見る。この、旅行、最高の観光スポットとも言える。
出かける前に、これで、景気をつける！
この、くさり橋はブダとペストの街をつなぐ橋だ。たもとには、大きなライオンもいる。
ハンガリーの王宮と国立博物館、川面にも映り、気分は良い！