ノルマン王宮の脇には、ルネッサンス・アラブノルマン混合様式の門（１５８３年）
がある、オーストリアから招かれた、カール５世を歓迎した門。これには東側と西側には
個性的な表情の人物像がほりこまれている。
ノルマン王宮は歴代王が澄んだと言われた。現在はシチリア州議会として、使われている。
内部には、3F,かっての王家の居室になっていた。
シチリアのパレルモ市内には、多くの遺跡や観光名所がいっぱいある。
市民の生活感覚を知るには、ダウンタウンを見ることが必要です。そこには新しい発見がある。
下町の活気あふれる、バッラロの市場や裏町の路地を見る、色々な人たちがいっぱい、ある。
美女たちがを見る、だけでもココロワクワクします。見てください！
パレルモ市内には、旧市街から、出発する。旧市街には、徒歩で十分だ。
先ずは、クアッタロ・カンチィはパレルモの出発地点で、歴史的建造物が「四つ辻」にあり、
各々建物には、その壁面を彫刻が印象的だ。次にプレトリア広場には、またまた多くの裸像が展示されている。
イエスズ会がパレルモで最初に建築した教会など歴史的建造物がたくさんある。
ここが、クアッタロ・カンチィ（パレルモのへそ）
30を越える裸体彫刻が噴水の周りに置かれている。
睨まれた！
シチリアを代表する、街パエルモの市民の生活感覚や人間性を見るにはその街の市場が良いだろう。
シチリア州最大の都市パレルモは、人口役６８万人商工業の中心である。こちらも紀元前より、多民族等に
侵略のらきしあり、イスラムを感じさせる、美しい街を感じるものが、多い。
パッラロの市場を見る、多くの人がここには、ある。美味しいものを探そう！
力強い最古の円柱遺跡エルコレ（ヘラクレス）神殿がある。古代アグリジェントで最も崇められてきた、
ヘラクレスにささげられてきた神殿である。これは、紀元前５２０年に建造された。
今は、8本の柱がみえるが、１９２４年にイギリス人考古学者ハードキャッスルによって復元される。
エルコレ（ヘラクレス神殿の跡）ファサードに６本、側面に15本あったが地震で崩壊、現在に至る。
イギリス人のハードキャッスルは遺跡の近くにある。
人像柱、テラモーネ、これは、レプリカだが、高いさ7.75m、神殿を支える柱として使われる。
