ビール飲み歩き-アイスランド

アイスランドに温泉がある。オーロラ鑑賞もできる
  

第2アウシュビッツ強制収容所はビルケナウだ!

2024-06-24 | 日記

 アウシュビッツ強制収容所は、第2強制収容所がある、ビルケナウ強制収容所だ。

150万人とも言われる犠牲者が多すぎて、収容能力処理出来ず、増設が必要だった。

列車で運ばれた多くのユダヤ人がついた先は、ビルケナウもあった。

現実に役80年前に、ここではドイツ(ナチス)の悪法律にもとずいて行われていた。

第2強制収容所、写真等で見られた方も多いだろう。

イスラエル人もいた。その向こうの森付近にガス室があった。

これは、何かわかりますか?


アウシュビッツ強制収容所は死刑執行所だ!

2024-06-23 | 日記

 アウシュビッツ強制収容所と言えば、説明もなく死刑執行所で、如何に早く

死刑執行とその処理が時間をかけずに、早く出来るかを計画、実行されたところであった。

そこには、効率的に?自分たちの仕事(処理)ができるかを研究、実行している事が分かる。

移動絞首刑台。

実際に銃殺刑が執行された、壁。

これで、処理した。


アウシュビッツ強制収容所の内部では、

2024-06-21 | 日記

 アウシュビッツ強制収容所の内部では、収容者には、地獄そのもの早いか、遅いかの時間で

死が待っていた。夢も、希望もない事が、地獄だ! いまここには、その地獄の跡とも言える

証拠物がある。人間を人間としてみず、敵か異物くらいしか思わ無いから出来るしわざだ。

ガス室で使用した、チクロンB(毒ガス)が入れてあった使用済空き缶。

収容者が使用した、メガネ。

義足などあり。

 


各地から、集められたユダヤ人!

2024-06-20 | 日記

 各地から、集められたユダヤ人!

 このアウシュビッツ強制収容所には、ユダヤ人というだけで集められた。「アンネの日記」の

アンネ フランクも理由が分からないと思っていた。ここには、死しかない、生はなかった。

ここに、到着次第に生か、死に見た目だけでわけられた。「働けば、自由になる」はない!

この世の地獄そのものだ。しかし、支配者たちは極楽であった。敗戦までは。

各地から、集められた人たち。

到着したユダヤ人を、この中央の男が指で、ガス室行きか、労働者で使うかに分ける作業をしている。

老人、子どもや、乳飲み子を抱えた人たちは即、ガス室送り。

 


働けば自由になる??  努力すれば成功する??

2024-06-19 | 日記

 働けば自由になる??  努力すれば成功する?

アウシュビッツ強制収容所の入り口のゲートにある、有名なアーチ「働けば、自由になる」が

ある。何人もの人々が通過したか分からないが、これを見た者たちはどのように理解したのだろうか?

ここでは、約150万人とも言われる人々が命を失われた、現実が存在する。食物連鎖の頂点にいる人間が

まるで、家畜のように処分された、歴史がここにある。

「働けば、自由になる」ドイツ語で書かれている。

逃亡防止の高圧電流が流れていた!

働けば自由になる??  努力すれば成功する??