ワルシャワはショパンの心臓もある！
第2次世界大戦で、ワルシャワは大被害にあった、このショパンの心臓がある、聖十字架教会も
戦後、建て直しされた。ワルシャワ大学のすぐ近くにある。この教会の入口には十字架を背負う
キリスト像があり、またショパン博物館内には、2500点を超える資料とプレイエル社製のピアノも
展示されている。
ポーランドの首都はワルシャワだ！
日本でも、なじみが深いノーベル賞学者も、音楽家ショパンもこのワルシャワです。
今は、ここには博物館として、公開されている、放射線など、最初は何も分からなかった時に、
身をもって、危険な事に挑戦したことは、大変勇気がいることだろう。
ショパン博物館には、2500点を超える作品が展示されている。筆不精だった、ショパンの手紙や
楽譜、彼自身や家族の肖像画などがある。
これも、ポーランドのコンビニエンスストア！
クラクフ市民の暮らしは、マーケットにあり！
昔ながらの市場と最近のマーケットを比べて見てみましょう！何が、一番の違いは？
値段の比較は出来なかったが、ショッピングの仕方が大きな違いだ。
調理の方法とか、世間話でもしながら、商品だけでなく、情報も仕入れ事ができる市内の市場。
値段だけが、勝負のスーパーマーケット、何でもかんでも、自分の都合で効率的な買い物が出来る。
よし悪しは、自分のペースで決めましょう！
クラクフ市内の散策。
城壁を守るために、バルバカンがある。
中世ヨーロッパは、多くの地方都市に国家がある。その為には、頑丈な城壁が必要です。
この辺りは、昔モンゴル人等多くの多民族の侵略を受け、財産と生命を守るために、
ポーランドは、第2次世界大戦でも、ロシアやドイツの侵略を受けた。しかし、クラクフ市は
首都ワルシャワと違い、戦乱を免れる、多くの古い建物などが、残存している。
バルバカンと観光客たち。
木造で特徴的なザコパネ様式の家屋。
機能を追求するばかりでなく、見た目も大事にするザコパネ様式を見てみよう！
ザコパネを代表する、家屋をじっくり観察する、外部からしか見ることが出来ない。
ザコパネの山麓や街並みに調和のとれた木造住宅の景色が我々を感動させた！
一見、個人住宅かと、思ったけど民宿か小さいホテルではないか！？
