andante-life

時どきの感動をつづります

少しはまった本でした。

2015-07-08 | 日記

 

冲方 丁 さん、ラジオ番組の情報から知った作家さんでした 

気になって読んで見る気になりました 

 

 冲方 丁(うぶかた とう) 著  光圀伝

徳川家康の孫にあたる、水戸黄門=徳川光圀

時代劇ドラマで見た黄門さまのイメージが強かったのです・・

 

徳川御三家のひとつ水戸徳川の世子と、子供の頃に決められ

兄がいるのに? 何故自分なのか?  と悩み、苦しみながら・・

あふれる激情を、文武両道の道へ励みながら成長していく姿に

そして自分の信じる ≪義≫ の道を貫く生き様に  圧倒されました

ハードカバー・750ページ 分厚い本だったけど、読んで大満足

感動しました  



今日も見てもらって