andante-life

時どきの感動をつづります

 《 感動 》 と ♪ハッピータイム ♪

2014-12-15 | スポーツ等


  弓弦君、凄ーい~!

 

      

             (webより)                      

  バルセロナで行われたグランプリファイナル

羽生弓弦君が復活劇を見せてくれました 


前回の試合のときは、『怪我した時のトラウマが出た』 と

「--ですよね~!」 ゆっくり体を回復させてからで良かったのに・・


SP (ショートプログラム) FS (フリースタイル)で 

今季最高の得点を出して 彼らしい演技を見せてくれました   

2連覇のグランプリファイナルでした   

やはり凄い精神力です 


ジュニアの部でも、次の若い選手たちが育っていて

これからが楽しみです  


       

   

      初めての喫茶店 

『素敵な喫茶店があるんだ!』 って友達に誘われて 

   40分

隣りには、美味しいケーキ屋さんがあり

ケーキセットを注文すると そこから届きます  

 

   

ミルフィーユとグァテマラnantyaraっていうコーヒー   店内一部

   

   美味しいケーキ&コーヒーでした 満足 


今日も見て頂いて  


 また、夢中になった鳥・鳥 ♪

2014-12-07 | 野鳥・他 動物

 

相棒が好きな干し柿    


                   

       

11月末に干した渋柿、暖かい日が続いて心配したけど

12月に入り、急に寒くなり 朝夕冷え込んで

つるし柿もいい感じになってきたわ~ 


寒さに弱いので この4~5日は、家にこもりがちでした

「これではいけない!」っと 

 

  いつもの公園です


今日は同じような顔した冬鳥たちが、沢山集まってました 

スーッと近づいてきて、嬉しくなりました 


 

 

そばに1羽が来たのでゆっくり  をむけて見ていると 

あとから3羽も寄ってきて・・

 

 

 

[ ヒドリガモ ] っていうんじゃないかなあ?

誰かご存知の方、教えて下さーい! 

多分、2組のカップルだと思いますぅ ・・ 



今日も見て頂いて


オモシロ過ぎる・・本 2冊

2014-12-06 | 日記

 

                

 

 『川村元気』 著  ≪世界から猫が消えたなら≫

  川村元気さんとは・・映画プロデューサー

        作品 『告白』 『悪人』 『電車男』 他

  あらすじ

郵便配達員として働く三十歳の僕、ちょっと映画オタク

猫とふたり暮らし そんな僕がある日突然、

脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される

絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた

その男は自分が悪魔だと言い、奇妙な取引を持ちかけてくる

・・・ 世界からモノが消えていく 僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった

≪何かを得るためには、何かをうしなわなくてはならない≫

(webより)

 

 おもしろ過ぎ!! とにかく面白かった 

この発想はどこからくるのでしょう? 



  和田竜』 著   ≪村上海賊の娘≫ 上・下 巻

   あらすじ

 戦国時代 天正四年(1576年)

和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺

海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした

その娘、景(きょう)は海賊働きに明け暮れ、

地元では嫁の貰い手のない悍婦(かんぷ)で醜女(しこめ)だった・・・

 

織田方の猛攻を雑賀衆の火縄が止め、

門徒の勢いを京より急襲した信長が粉砕する

毛利・村上の水軍もついに難波海へ、

村上海賊は毛利も知らぬ禁じ手と秘術を携えていた・・・

(webより)


今、上巻を読んでいるところですが 

おもしろくて~!  

景(きょう)の表現がおかしくて笑わせてもらってます 

あの時代の大阪の地形や様がよく分かります 


今から続き読みま~す  



  

今日も見て頂いて 

 

 

 

 


≪ホンのひととき≫ & ≪デシート≫

2014-12-02 | 日記

 

                     

 

『中江有里』  著  ≪ホンのひととき≫

中江 有里(なかえ ゆり)さんは、日本の女優、歌手、脚本家

小説家となる前から「芸能界屈指の読書家」として知られていますが、
読書が生きがいというほど、「芸能界屈指の読書家」として有名です 

(webより)

 この本に出てくるほんの一部ですが

  遠藤周作≪砂の城≫   

  井上荒野≪もう二度と食べたくないあまいもの》 

  村上春樹《色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年》   

  東野圭吾《麒麟の翼》

  児玉清≪寝ても覚めても本の虫≫  ・・     等など他多数

    掲載書籍は100冊以上  只々びっくり~!です

本に対する彼女の見方から始まり、読書日記、最後に読まれた本の書評が書かれています

幅広いジャンルと、それぞれの本の簡単なさわりなど 気になる本が続々登場・・でした

これからゆっくり読みたい本が出来ました 


『神埼和幸』  著     ≪デシート≫  

デシート(Deceit) = 欺瞞

丁寧な文章で、分かりやすく  先が気になってあっという間に読んでしまいました 

ミステリーでしょうか、殺人事件の発端から かかわる事になった 主人公(探偵)が

犯人を徐々に追い詰めていくと、その後ろにもっと大きな存在が・・・

・・クライマックスでは思いもかけない展開が、、

構成が凄い 


今日も見て頂いて