こうバクダンとお蕎麦を食べながら。
「ママ?うち、貧しいね。」
「へっ?!確かに貧しいが、どうして???」
「だって。二人でソバすすって・・・。」
「1杯の掛けそばかっ?!2玉あるわいっ!!!」
っと、怒鳴りながらの昼下がり。
「ママはいつまで生きるの?」
「へっ?!そうだねぇ・・・。アンタ達に迷惑は掛けたくないな。」
「迷惑かけてもいいよ。」
「アンタは優しいねぇ。まぁ、ママがお年寄りになる頃には認知症の薬もできてるかもしれないしねぇ。」
「長生きしてもいいよ。」
「あら。そう?いつまで?」
「オレがチ○毛が生えるまで。」
「なにをっ???!!!そんなの、もう来年生えるかもしれないじゃないかっ???!!!」
「生えてもちょっとだろ?」
「知るかっ!!!」
「ボーボーになるまで。」
「そんなの何年かでなるだろっ???!!!」
「大人にならないとボーボーにはならないだろ?」
「知るかっ!!!それもすぐじゃないかっ!!!ママ、それまでしか生きちゃあいけないのかっ!!!ママの人生はアンタのチ○毛で決まるのかっ!!!」
「じゃあ、オレが白髪になるまで。」
「それは長すぎるんじゃっ!!!」
いつぞやは、巣立ち、子離れを促され、今回は寿命を決めかけられた。
うちの息子は何を考えてるんだか・・・。
息子のチ○毛の成長を見守りながら頑張って生きていきたいと思います。
「ママ?うち、貧しいね。」
「へっ?!確かに貧しいが、どうして???」
「だって。二人でソバすすって・・・。」
「1杯の掛けそばかっ?!2玉あるわいっ!!!」
っと、怒鳴りながらの昼下がり。
「ママはいつまで生きるの?」
「へっ?!そうだねぇ・・・。アンタ達に迷惑は掛けたくないな。」
「迷惑かけてもいいよ。」
「アンタは優しいねぇ。まぁ、ママがお年寄りになる頃には認知症の薬もできてるかもしれないしねぇ。」
「長生きしてもいいよ。」
「あら。そう?いつまで?」
「オレがチ○毛が生えるまで。」
「なにをっ???!!!そんなの、もう来年生えるかもしれないじゃないかっ???!!!」
「生えてもちょっとだろ?」
「知るかっ!!!」
「ボーボーになるまで。」
「そんなの何年かでなるだろっ???!!!」
「大人にならないとボーボーにはならないだろ?」
「知るかっ!!!それもすぐじゃないかっ!!!ママ、それまでしか生きちゃあいけないのかっ!!!ママの人生はアンタのチ○毛で決まるのかっ!!!」
「じゃあ、オレが白髪になるまで。」
「それは長すぎるんじゃっ!!!」
いつぞやは、巣立ち、子離れを促され、今回は寿命を決めかけられた。
うちの息子は何を考えてるんだか・・・。
息子のチ○毛の成長を見守りながら頑張って生きていきたいと思います。