学校ではなく、私の主治医です。
先日受診でした。
「左手の小指の外半分がおとといから急にしびれだした。」
久々の新しい痺れ。
「そこの痺れは嫌だな。」
「えっ???ヤバイ???」
「うーん・・・。それが広がってきたらいけないなぁ・・・。」
「えー・・・。また広がったらすぐ先生の病院まで行ったほうがいい?」
「すぐこい。」
「えー・・・。」
「まぁ、一過性のものもあるしな。圧迫したとか。」
「重いもの運んだ!ピアノっ!」
「一瞬ではならないわ。」
「そっか・・・。」
「まぁ、そのまま無くなるかもしれないしな。」
「はぁ・・・。」
「それがなぁ・・・。わしも大変なんだよぅ・・・。」
「どした?なんかあった?」
「足が痛くてなぁ・・・。」
「年か?」
「・・・。指がぁ・・・。」
「つーふーっ???」
「そう・・・。痛風・・・。」
「すっごい痛い???」
「うん・・・。すっごい痛い・・・。マシな日もあって朝起きたときに一日の気分が変わる・・・。」
「ややこしいなぁ。薬で治らないの???」
「いっぺんに尿酸値を下げ過ぎたらいけないからぁ・・・徐々にやってるんだけど・・・痛みが良くならないぃ・・・。」
「へーぇ・・・。大変だねぇ・・・。魚卵とかいけないんでしょ?いいもんばっか食べてるからだよ。」
「酒もいけないなぁ・・・。あんたに言えなくなったよ・・・。最初は杖も使ったぁ・・・。」
「あたしのカワイイ真っ赤な杖貸してやったのにん。」
「・・・。患者さんの気持ちが分かったよぉぅ・・・。」
「だろ?病気はなってみなくちゃ分からないんだ。結構、大変でしょ?」
「何にも悪いことしてないのにぃ・・・。人、助けてきたのにぃ・・・。」
「なんじゃそりゃ。まだ足りないんじゃない?」
「・・・。痛いよぅ・・・。」
ヘロヘロになってる主治医を、特にいたわる訳でもなく爆笑しながら毒を吐いてきました。
がんばってね、先生。・・・今ここでいたわっても遅いか。
私の痺れも、少し感覚が薄いような・・・くらいで特に広がる様子もなく経過中。
年明けの受診までには先生の痛みも良くなりますように。
あっ!今年も一年お世話になりましたって言うのも忘れてた!
まっいっか。
お歳暮に数の子でも持っていこうか・・・。ヒドイな。
先日受診でした。
「左手の小指の外半分がおとといから急にしびれだした。」
久々の新しい痺れ。
「そこの痺れは嫌だな。」
「えっ???ヤバイ???」
「うーん・・・。それが広がってきたらいけないなぁ・・・。」
「えー・・・。また広がったらすぐ先生の病院まで行ったほうがいい?」
「すぐこい。」
「えー・・・。」
「まぁ、一過性のものもあるしな。圧迫したとか。」
「重いもの運んだ!ピアノっ!」
「一瞬ではならないわ。」
「そっか・・・。」
「まぁ、そのまま無くなるかもしれないしな。」
「はぁ・・・。」
「それがなぁ・・・。わしも大変なんだよぅ・・・。」
「どした?なんかあった?」
「足が痛くてなぁ・・・。」
「年か?」
「・・・。指がぁ・・・。」
「つーふーっ???」
「そう・・・。痛風・・・。」
「すっごい痛い???」
「うん・・・。すっごい痛い・・・。マシな日もあって朝起きたときに一日の気分が変わる・・・。」
「ややこしいなぁ。薬で治らないの???」
「いっぺんに尿酸値を下げ過ぎたらいけないからぁ・・・徐々にやってるんだけど・・・痛みが良くならないぃ・・・。」
「へーぇ・・・。大変だねぇ・・・。魚卵とかいけないんでしょ?いいもんばっか食べてるからだよ。」
「酒もいけないなぁ・・・。あんたに言えなくなったよ・・・。最初は杖も使ったぁ・・・。」
「あたしのカワイイ真っ赤な杖貸してやったのにん。」
「・・・。患者さんの気持ちが分かったよぉぅ・・・。」
「だろ?病気はなってみなくちゃ分からないんだ。結構、大変でしょ?」
「何にも悪いことしてないのにぃ・・・。人、助けてきたのにぃ・・・。」
「なんじゃそりゃ。まだ足りないんじゃない?」
「・・・。痛いよぅ・・・。」
ヘロヘロになってる主治医を、特にいたわる訳でもなく爆笑しながら毒を吐いてきました。
がんばってね、先生。・・・今ここでいたわっても遅いか。
私の痺れも、少し感覚が薄いような・・・くらいで特に広がる様子もなく経過中。
年明けの受診までには先生の痛みも良くなりますように。
あっ!今年も一年お世話になりましたって言うのも忘れてた!
まっいっか。
お歳暮に数の子でも持っていこうか・・・。ヒドイな。