昨夜はゆうバクダンの中学校の広報部の会でした。
“三年生卒業記念号”みたいな冊子を作ってる。
全員の写真、各先生の写真、クラブの後輩たちからの寄せ書き、それに一人ひとりの“将来の夢”を書いたのを載せる。
写真を取りに行ったり、書いたものを預かってレイアウト決めたり、まぁ、大変だったけどようやく形になって誤字や脱字なんかがないかのチェックのための集まりでした。
“医者” “弁護士” “公務員”
ほぅ。。。
“プロゲーマー” そんなのもアリか。
“かわいいお嫁さんをもらって幸せに暮らしたい” うんうん。かわいいど。
“ニートか引きこもり” ……迷惑だ。出て行け。
まぁ、冗談で終わればいいけど。
先生が全部に目を通して持ってきてるハズなのに、こんなんでいいのか?と思ってたら1つに思わず目が止まった。
“社畜”
凄い言葉。よく知ってるな。ってか、どこで覚えた?
あたしでさえ、見たらなるほど、とは思うが、そんな言葉、あることも知らなかったし。
広報部の親たちで思わず引いたけど、考えてみればムカついてきた。
「みんな、会社で働いてる人間なんて所詮、社畜なんじゃない?自分の思いもいろいろあるだろうけど、会社に飼ってもらってんだし。ホントのしんどさも知りもしない、たったの中学校のガキに知ったように言われたくない。ってか、この子の親は医者なのか社長なのか知らないけど、自分だって社畜が必死で働いて学校も行けてるのに。」
お母さんみんなでワーワー。
お父さん方、静かに大きく頷く。
「自分の息子に社畜呼ばわりされたら悲し過ぎるな…。」
社畜でも楽しかったらいいし。
楽しくなくっても家族のため我慢するし。
こんなガキが政治家とかテロリストとか、紙一重なのかな。
それにしても心配だ。
親御さんが目にしたらムゴすぎるのでニートと社畜は“できれば書き直して下さい”と一筆書いて突き返すことにしました。
ちゃんと考えた上で、そのままでいいのなら別にどうでもいいけど。
将来、何かの折りに
「中学校の卒業記念の犯人の書いたもの…」
って紹介されませんように。
まぁ、所詮、二時間しか働いてないあたしが言うことすらおかしいか。フン。
“三年生卒業記念号”みたいな冊子を作ってる。
全員の写真、各先生の写真、クラブの後輩たちからの寄せ書き、それに一人ひとりの“将来の夢”を書いたのを載せる。
写真を取りに行ったり、書いたものを預かってレイアウト決めたり、まぁ、大変だったけどようやく形になって誤字や脱字なんかがないかのチェックのための集まりでした。
“医者” “弁護士” “公務員”
ほぅ。。。
“プロゲーマー” そんなのもアリか。
“かわいいお嫁さんをもらって幸せに暮らしたい” うんうん。かわいいど。
“ニートか引きこもり” ……迷惑だ。出て行け。
まぁ、冗談で終わればいいけど。
先生が全部に目を通して持ってきてるハズなのに、こんなんでいいのか?と思ってたら1つに思わず目が止まった。
“社畜”
凄い言葉。よく知ってるな。ってか、どこで覚えた?
あたしでさえ、見たらなるほど、とは思うが、そんな言葉、あることも知らなかったし。
広報部の親たちで思わず引いたけど、考えてみればムカついてきた。
「みんな、会社で働いてる人間なんて所詮、社畜なんじゃない?自分の思いもいろいろあるだろうけど、会社に飼ってもらってんだし。ホントのしんどさも知りもしない、たったの中学校のガキに知ったように言われたくない。ってか、この子の親は医者なのか社長なのか知らないけど、自分だって社畜が必死で働いて学校も行けてるのに。」
お母さんみんなでワーワー。
お父さん方、静かに大きく頷く。
「自分の息子に社畜呼ばわりされたら悲し過ぎるな…。」
社畜でも楽しかったらいいし。
楽しくなくっても家族のため我慢するし。
こんなガキが政治家とかテロリストとか、紙一重なのかな。
それにしても心配だ。
親御さんが目にしたらムゴすぎるのでニートと社畜は“できれば書き直して下さい”と一筆書いて突き返すことにしました。
ちゃんと考えた上で、そのままでいいのなら別にどうでもいいけど。
将来、何かの折りに
「中学校の卒業記念の犯人の書いたもの…」
って紹介されませんように。
まぁ、所詮、二時間しか働いてないあたしが言うことすらおかしいか。フン。