今日はゆうバクダンの三者面談でした。
!!!
数学24点???!!!36点???!!!

赤点!!!
「国語、英語はいいんですけどねぇ……この数学はもうそろそろ取り戻していかないと、評定に響いてきますからねぇ……」
「ですよねぇ……。塾行ってるのに意味がない……」
「そうですよねぇ!わからない所があったら数学の先生つかまえて聞けばいいし、塾に行ってるんなら尚、力つけてもらわないと勿体ないです!」
「今から塾へ行きます……この成績表もって……ペラペラしながらどうしてくれるんですかぁ?って……」
「行っていいと思います!!!」
「はいー……」
行きましたがな。
「こんにちわー。kanonゆうの母ですー。」
ゆうの塾は小学生から高校生までいる大きな塾で個別指導がウリ。
担当の先生には会ったことないけど、塾長がいました。
「???はい……こんにちわー……。」
「あの、今日学校で三者面談でしてー。それがこの有り様で。」
成績表バーン。
叩き付けたかったけど、先生の教え方が悪い訳じゃないのは分かってるからガマン。
塾長見て固まってる。
「わざわざ塾に通わせてこのザマなんです。その場では解ったつもりでも家では全く勉強してるのを見たことないし、やっぱりこの点数なんです。もし本人に合ってないんだったら塾かえるとか考えなくちゃいけないかなぁ、と思いまして。」
「はぁ……。これは申し訳ないです……。少しお時間をいただけたら……。次に来る時にテストの問題を持ってきてもらってどんな間違いをしてるのか見せてもらえたら……。それに合わせて宿題を出すとかさせていただきますので……。」
「はぁ。分かりました。それでどうにかなればいいんですけど。まぁ、ぜひよろしくお願いします。宿題どっさり出してやって下さい。」
担当先生が塾長に注意されたりしないだろうか。
それは申し訳ないぞ。
その為にもゆう、頑張ってくれや。
必死で勉強して結果を出す
こうバクダンと対極すぎてハハはしんどいぞ。
さぁ、どうなるか。
次のテストで踏ん張ってくれ。
明後日はこうバクダンの三者面談。
楽しみだ。