連休の初日
“あくまき”作り 昔母は毎年5月になると“あくまき”を作っていた
灰の灰汁をとり もち米を一晩浸して
拾ってきた竹の皮に包んで お釜さまで炊いていた
そうだったよね
初挑戦することにした
灰汁と竹の皮は百姓市にあったので買って
竹の皮10枚なのでもち米1.5K(分からないので適当)
何もかも適当に こうだったかな~と 言う感じで
①もち米を洗って灰汁に一晩漬けて置く
②竹の皮は水につけ柔らかくなったら洗って汚れを落とす
これも一晩)水につけて置く
③もち米を竹の皮に包み
④マキで火を焚いてお湯を沸かし
⑤この中に10本の竹の皮に包んだものを入れる
上手く出来ますように
4時間ほど炊いて出来上がり
外から摘まんでみて柔らかくなっているので出来ている
と思って恐る恐る開けて見ると
な なんと色が付いてな~い(失敗です)
母が作っていたのは黄金色というかあめ色というか
ぜんぜ~ん違う
柔らかくは煮えて かすか~に灰汁の臭いはするのだが
孫に食べさせると残していた
「味はあくまきの味だよ」とは行ってくれたけど
多分灰汁が少なかったようです
もう一度挑戦して成功しないと自分に腹が立つ
でも この残りの9本どうする
人にもやれないし
”初挑戦はきちんと調べて作るべし”でした
“あくまき”作り 昔母は毎年5月になると“あくまき”を作っていた
灰の灰汁をとり もち米を一晩浸して
拾ってきた竹の皮に包んで お釜さまで炊いていた
そうだったよね
初挑戦することにした
灰汁と竹の皮は百姓市にあったので買って
竹の皮10枚なのでもち米1.5K(分からないので適当)
何もかも適当に こうだったかな~と 言う感じで
①もち米を洗って灰汁に一晩漬けて置く
②竹の皮は水につけ柔らかくなったら洗って汚れを落とす
これも一晩)水につけて置く
③もち米を竹の皮に包み
④マキで火を焚いてお湯を沸かし
⑤この中に10本の竹の皮に包んだものを入れる
上手く出来ますように
4時間ほど炊いて出来上がり
外から摘まんでみて柔らかくなっているので出来ている
と思って恐る恐る開けて見ると
な なんと色が付いてな~い(失敗です)
母が作っていたのは黄金色というかあめ色というか
ぜんぜ~ん違う
柔らかくは煮えて かすか~に灰汁の臭いはするのだが
孫に食べさせると残していた
「味はあくまきの味だよ」とは行ってくれたけど
多分灰汁が少なかったようです
もう一度挑戦して成功しないと自分に腹が立つ
でも この残りの9本どうする
人にもやれないし
”初挑戦はきちんと調べて作るべし”でした
お祖母ちゃんの家にありましたね
出来たてはなんでも美味しいですよ
あのあめ色は灰汁でつくものなんですね
醤油と思っていました