ずぼら趣味菜園

山羊を飼い始め菜園は自然栽培の勉強中です

“あくまき”作り 初挑戦 う~ん適当はいけんよね

2013-04-28 | 料理
連休の初日

“あくまき”作り 昔母は毎年5月になると“あくまき”を作っていた
灰の灰汁をとり もち米を一晩浸して
拾ってきた竹の皮に包んで お釜さまで炊いていた
そうだったよね

初挑戦することにした
灰汁と竹の皮は百姓市にあったので買って
竹の皮10枚なのでもち米1.5K(分からないので適当)
何もかも適当に こうだったかな~と 言う感じで
①もち米を洗って灰汁に一晩漬けて置く
②竹の皮は水につけ柔らかくなったら洗って汚れを落とす
これも一晩)水につけて置く


③もち米を竹の皮に包み


④マキで火を焚いてお湯を沸かし


⑤この中に10本の竹の皮に包んだものを入れる

上手く出来ますように

4時間ほど炊いて出来上がり


外から摘まんでみて柔らかくなっているので出来ている

と思って恐る恐る開けて見ると
な なんと色が付いてな~い(失敗です)


母が作っていたのは黄金色というかあめ色というか

ぜんぜ~ん違う
柔らかくは煮えて かすか~に灰汁の臭いはするのだが

孫に食べさせると残していた
「味はあくまきの味だよ」とは行ってくれたけど

多分灰汁が少なかったようです

もう一度挑戦して成功しないと自分に腹が立つ

でも この残りの9本どうする

人にもやれないし

”初挑戦はきちんと調べて作るべし”でした 











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1 コメント

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Unknown (娘3)
2013-04-30 16:41:02
懐かしいです
お祖母ちゃんの家にありましたね

出来たてはなんでも美味しいですよ
あのあめ色は灰汁でつくものなんですね
醤油と思っていました
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