caco_rain (アトリエcaco)

心が動いた事を気ままに…RAINがいつでもここに…

Rain 「僕の彼女」第2話後半訳 norinoriさんより

2014-09-20 19:03:05 | Rain
既に2回程観てしまいましたが、翻訳があると本当に助かります
norinoriさん、ありがとうございます
取り急ぎ文字だけで申し訳ありませんが、また画像も貼りますね




こんにちは。
第二話後半の訳が出来ました
大事な所はちゃんと訳して後はストーリーです。
ネタバレですからリアルタイムで見たい方のみご覧下さい。
素敵なRainをシェアしたいです♪

「僕の彼女」第二話 後半 ストーリー&訳by norinori

無限動力のインタビュー

メンバー:仲良くて喧嘩した事ないですよ

インタビューが終わり

メンバー:仲良く見せるのも疲れるな
これから飲みに行こう
シウは勝手にすれば


シウが車に乗るとセナのデモCDがかかる

そのまま切るな

セナの曲を聴く


友達の家

友達:次はケミナムの家に住みなさいよ!金貸しも場所変えれば探せないわ!
彼は絶対セナが好きなのよ
金持ちのケミナムとのロマンスね!
セナにも遂に福が来たのよ!


ヒョンウクの家の前

友達の声:彼は絶対セナが好きなのよ

ヒョンウク:来たな

セナ:どこ行くんですか

ヒョンウク:海だ タルボンが好きなんだ

セナ:なんで私まで一緒に?

ヒョンウク:タルボンの世話が仕事だろ?

市場のおばさん:イカ3匹で1万ウォン 美味しいよ

セナ:巻貝おまけにくれない?

おばさん:残ってないよ

ヒョンウクが払う

おばさん:イカおまけしましょうか
あー羨ましい 彼氏格好良いね

セナ:彼氏じゃないけど


海辺で



ヒョンウク:ソウン見えるか
タルボンと君の妹

セナ:料理が上手いのになんでお弁当頼んでたの?

ヒョンウク:一日一回だけするからさ

セナ:本当に久しぶり
田舎は海辺なの
ソウルに来て初めて来たわ

ヒョンウク:ソウルにはなぜ来たんだ

セナ:姉さんみたいになりたくて
姉さんは綺麗で歌もギターも上手くて何でも出来たの
私は得意な事も仕事もない
力んでばかりで
なんでかな

ヒョンウク:なんで?悪く無いじゃないか

セナ:子供の頃毎日海で遊んだの 働いてる母さんの代わりに姉さんが母であり友達だった

セナ:見てね
(草笛吹く)

友達の家で

市場のおばさんの声:彼氏格好良いね お嬢さん羨ましい


ヘウンからの電話

ヘウン:早く病院に行って 代表が倒れたわ

ヒョンウクが病院に見舞いに行く 父親は俺の代わりに会社を引き受けてくれと言う

義母はお父様は本当に悪いの
脳の病気で手術も失敗するかと怖くて出来ない
と言い 父親の書いた遺言書を渡す


代表が倒れてこの後会社はどうするか会議中

ジェヨンは周りから代表の変わりはお前がやれと言われる


ヒョンウクの家

セナ:ご主人は朝から何処に行ったの?
食べてる時は黙ってるわね

(上着があり)急いでたのね


ヘウンが来る

セナは自分は犬の世話をしていると言う
ヒョンウクが帰宅
ヘウンがセナに席を外してと言う

ヘウンがAnAはヒョンウクにやって貰いたいと頼む
ジェヨンは既に自分の思いのままに会社を操っているから心配

次期代表はヒョンウクが適任だと言い
無限動力の次のアルバムのタイトル曲を聴かせる


音楽が聴こえて来る

セナにも聴こえ自分の作った曲だと気づく


ヒョンウク:悪くないけど 今までと違う どうしてこの曲を作ったのか気になるのな


ヘウンが帰り

セナ:さっきの曲をもう一度聴ける?

ヒョンウク:音源はもらわなかったんだ

セナ:私の曲に似てる
いや全く同じなの
ホテルで打ち合わせがあった時にデモCDを渡したの

ヒョンウク:さっきのは無限動力の新曲サンプルだ

セナ:本当なの?ちょっと出て来るわ

ヒョンウク:AnAに行くのか

セナ:聞きに行かないと
人の曲を勝手に使うなんてダメでしょ
行ってくるわ


セナがAnAの事務所に来る

ジェヨンに会い 作曲家志望のセナだけれど自分のデモCDを聴いたかと問う

ジェヨンは盗作だと言うのか 俺を誰だと思ってるんだと怒る
お前みたいな奴がと罵声を浴びせる
セナは余りの言われように傷つきその場を去る


ヒョンウクも到着

ヒョンウク:本当に何も無いのか デモCDを聴いてないのか

ヒョンウク:もしも同じ部分があったらお前はどうする

ジェヨン:盗作があろうが無かろうが関係無いだろ

ヒョンウク:お前が盗作したとなると会社に被害が及ぶ

ジェヨン:それも俺が解決するさ

ヒョンウク:俺が次期代表になると言ったら?


金貸しからセナにメールが来て返済の釘を刺す


友達の家に帰り荷物をまとめ田舎に帰ると言う

セナ:ギターは持って行かない
あげるわ もういいの


セナはヒョンオクからの電話を無視

ヒョンウクは友達の家に行き
自分は金貸しじゃないと言う

友達はセナは少し前に田舎に行くと出たと伝える


セナがバスに乗るところをヒョンウクが引き止める

ヒョンウク:逃げるのか

セナ:なに 離してよ
なによ
バスに乗れなかったじゃない

ヒョンウク:がっからだな

セナ:何がよ

ヒョンウク:人生を諦めるのか
ジェヨンに言われ傷付いたのか
勝手に曲を使ってと怒って行ったのに
文句も言えず
泣きごと言って逃げるのか


セナ:勝手な事言わないで
知りもしないのに

ヒョンウク:分かるさ
作曲家になりたいんだろ
でも大した事ないな
夢を諦めるんだから

セナ:何が分かるって言うのよ
死ぬ程頑張って生きて来たの
死にたいくらいなのに
音楽がやりたくてどんなに耐えたか
でもどうしようもないの
何が分かると言うの
今日食べるのも大変なのに
どうしろと言うの?
そうよ 逃げるわよ
金貸しもうんざり
転々とするのもうんざりよ

ヒョンウク:AnAが君の曲を買おう
正確に言うと君の可能性を買うんだ
まだ作品はないが
借金は解決だ

セナ:何言ってるの?

ヒョンウク:遊ぶのも飽きた
俺も仕事するのさ
AnAで
行こう タルボンに晩飯やらないと

セナ:私のこと好きなの?


第二話 終わり



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rain 「僕の彼女」第2話 norinoriさん日本語訳前半

2014-09-20 08:12:05 | Rain





norinoriさんより
こんにちは。
「僕の彼女」二話のRainとても素敵でしたね!
大事な部分はちゃんと訳しました。その他は説明だけの所もあります。後半も直ぐに出来る予定です。
このまま字幕になる様にしたので(yoshimeさんが動画に貼り付けて下さるそうです♡)かなり意味訳ですが話は分かりやすいかと思います。
勿論ネタバレですので避けたい方はスルーして下さい。
小さな間違いは許してね

僕の彼女 第2話前半 ストーリー&訳by norinori

バスに乗ったセナ
タクシーで後を追うヒョンウク

セナは飲み屋に入り友達と憂さ晴らしに飲む

友達:金貸しが来たけど追い払っておいたわ

セナ:また逃げないとならないの?

友達:でも悪そうに見えなかっだったけど?

セナ:やな奴にあってクビになったの
良い人だと思ったのに
こうなるなんて バカみたい

友達:飲んでそんな奴忘れなさい
そうだ 無限動力に会った話はどうなったの?

セナ:私の音楽なんてダメよ

友達:なんで?セナの音楽好きよ

セナ:やっぱり友達ね!


ヒョンウクの部屋で

ヒョンウク:タルボン お前初めからセナがソウンの妹だと分かってたのか?


友達の家

バイトが決まったと電話が入る


弁当屋でのアルバイトが決まる

店主:うちは芸能関係へのデリバリーもあるのよ
スクーター乗れるでしょ

セナ:もちろんですよ


ヒョンウクの新しい家

ヒョンウク:タルボン 気に入ったか

友達ソンジン:ここ凄く良いな
なんでここに家を?

ヒョンウク:急に探したにしちゃあ良い家だな

ソンジン:3年隠れて住んでいた奴が急に家を探した理由は何だ?
ソウンの妹のせいか

ヒョンウク:引越し手伝うんだろ

ソンジン:探し出したのか!
それでどうするんだ?

ヒョンウク:とりあえずこれで掃除して
それとへユンと親父には言うなよ


セナがテレビ局に配達に行き
シウに会う






シウ :これからは配達に来るな


セナがヒョンウクの家に配達に来る
タルボンがお出迎え

セナ:あの時と同じ犬だ まさかね





ヒョンウク:弁当が来たか
わーこんな偶然あるのか
なんと引越して 弁当頼んだら 知ってる人じゃないか

セナ:4万ウォンです

ヒョンウク:配達してるのか

セナ:はい ホテルで働いてたのに
なんと変人に会い クビにされて アルバイトを探したら
また会ってしまった
またクビにしろと電話します?

ヒョンウク:じゃあ電話しないとな 注文しに
毎日弁当の配達を頼むよ
配達を指名出来るかな ?

セナ:他の所に頼んで下さい

ヒョンウク:でもここの弁当が一番美味いんだ

セナ:今日初めて頼んだんでしょ?
早く払って下さい

ヒョンウク:5万札だ また明日な

ヒョンウク:仲良くなるには時間かかりそうだな





ヒョンウクがアイスを食べながら

ヒョンウク:あ! 元気?近所だからよく会うなぁ 暑いね
二つセットだった 食うか?

セナ:チョコ嫌いなの


また配達に来たセナ

ヒョンウク:仕事キツイか?

セナ:プー太郎なの?
いつも遊んでるから




車にスーツでキメたヒョンオク

ヒョンウク:今日は一日中仕事だった 忙しかったなぁ

セナ:なんて言ったの?

ヒョンウク:だから今日は一日中…もういい


公園に配達を待つヒョンオク

セナ:タルボン元気?

ヒョンウク:俺には挨拶無しか

セナ:なんでこんなとこに頼むの?スクーターも入れないし

ヒョンウク:大変ならちょっと座れば
風もあるし気持ちいいな

セナ:天気予報では大雨らしいけど

ヒョンウク:雨が降るならそれもいいさ


急な大雨

ヒョンウク:タルボンが雨に当たるといけない

セナ:あなたのせいでびしょ濡れだわ

ヒョンウク:そうだな 天気予報見たなら 傘持ってくれば良かったな


店からの電話が鳴り

セナ:もう行かないと 何?

ヒョンウク:風邪ひいたらまた嫌われるからな
店から怒られる前に行け


事務所にて

父親:あいつがソウルへ来たんだと?ヘウン あんな奴好きになるな

仕事の会議が終わる


ジェヨン:夕食キャンセルしたのはヒョンウクのためか
俺も一緒に行こう
昔は仲良かったから良いだろ


ヒョンウクの家

ヒョンウク:タルボン テレビつまらない?
セナが好きか?
ソウンの妹だからか?


ヒョンウクの家で4人でパーティ

ジェヨン:また音楽やるのか

ヒョンウク:どうかな

へユン:もちろんよね

ヒョンウク:ジェヨンが売れてるんだってな

ソンジン:3年前のお前みたいだよ
ヘウン:ヒョンウクさんがまた曲書いたらどんなかしら

ジェヨン:バラードが良いだろ
愛した人が死んだ辛さを 切々と訴える歌
出来ないのか?
もうソウンを忘れたのかよ!

ソンジン:おい 飲み過ぎだぞ


ヘウン:連れて来てごめんなさい

ヒョンウク:少し歩こう

ヘウン:お父さんと和解して
残念だわ こんな格好良い人と歩いてるのに手もつないでくれない

ヒョンウク:恋でもしろよ

ヘウン:ええ 恋でもしたいわ
ううん 恋しようよと言って欲しいな

ヘウン:実際こんな良い女よ 何が不足?

ヒョンウク:自画自賛はやめてもう帰れ

ヘウン:ヒョンウクさん 私に惚れろ惚れろ

ヒョンウク:酔いから覚めろ

ヘウン:でも会えるようになって嬉しい

ヒョンウク:またな


金貸しがセナを待っている

金貸し:どーも!直ぐに現れたな ?逃げる為に用意したのか


暗闇を死んだソウンが歩いている

追うヒョンオク
しかし見失う


そこへ金貸しから逃げて来たセナと会う

セナ:何よ

ヒョンウク:話は後だ 掴まってろ

駐車中の車のミラーを金貸しが壊す

運転手:おい! この野郎
くそ 待て!
何するんだ!


車が坂道を後進してしまう

運転手:おい どけ!







車にひかれそうなセナをヒョンウクがかばう

車は何故か減速するが二人をはねてしまう

運転手:なんで車が止まったんだ?

セナ:ヒョンウクさん しっかりして! 救急車呼んで!


ヒョンウクは意識を無くし夢でソウンに会う


意識が戻り

セナ:大丈夫?本当にごめんなさい
なぜ私にかまったの?
他人の事に首を突っ込むからケガまでしたのよ

ヒョンウク:他人だと思ってないから
なんで奴らに追われてたんだ?
何があったんだ?

セナ:なぜ気になるの?

ホテルで私がクビになったから?

ヒョンウク:それは
考えてみたら俺のせいではないけど

セナ:そうよ
だから私の事は気にしないで
バイトでクビになるのは慣れてるから


病院の前で

ヒョンウク:命を助けて治療費も俺が払った

セナ:出すなと言ったじゃない

ヒョンウク:あー痛い
本当だよ 凄く痛いよ

セナ:ありがとう
こんなに優しくしてもらったのは初めてなの

ヒョンウク:こんなに痛いのに
送ってくれないの?

セナ:足は大丈夫でしょ


セナが家に着き 事故を回想

金貸し:おい にらんだな
今回はこのまま行くが
10日やるから 逃げる事は考えるなよ
次は命がないぞ


ヒョンウクが探偵に電話をかける

ヒョンウク:この前の女の子を追ってるチンピラを調べてくれ


セナがバイトに行くと店主が今迄のバイト代を渡す

店主:金貸しが昨日来た 不安だから辞めてもらう

セナ:すみませんでした 一つだけお願いがあります
一回だけ配達しても良いですか?


ヒョンウクの家

ヒョンウク:ドア開いてるぞ
あー寝られなかった 手が痛くて

セナ:でもコーヒーカップは持てるのね?

ヒョンウク:こいつ 座れ

セナ:すぐ行かないと これは最後のお弁当よ クビになったの

ヒョンウク:波乱万丈だな
今迄にいくつ仕事をした?
これからどうするんだ

セナ:なぜ?他の店に行ったらまた配達頼むの?

ヒョンウク:他の店に行くのか?

セナ:探さないと分からないわ
これは お得意様へのプレゼントよ

タルボン 元気でね 姉さんは行くわね
じゃあね

ヒョンウク:おい バイトするか?
さっきからペットシッター探してたんだ
相手をしなきゃならないのに腕が使えないだろ?
お前のせいだし

セナ:長くは出来ないわ

ヒョンウク:夜遅くまではさせないよ

セナ:時給高いけど大丈夫?

ヒョンウク:いくらだ

セナ:9000ウオン

ヒョンウク:2万出そう OK?


タルボンの体を洗うセナ

ヒョンウク:犬じゃなく自分を洗うのか?

ヒョンウク:よく見てろ 首を抑えると動かない そこを流すんだ

体の水をはらうタルボン

セナ:なにするの

ヒョンウク:洗う時はペットショップ行こう

ー第二話後半に続くー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする