10/8 今日は袖ヶ浦の陸運事務所へバイクのユーザー車検に行ってきました。今年は乗る期会が少なく、バッテリーがあがってしまったので、先日インターネットで台湾ユアサ製を購入(値段はバイク屋さんの1/3)電界液を入れ充電、ブレーキパッドはまだ残厚充分、一番厄介なのは、ヘッドライトの光軸調整、購入後リヤの車高を下げたので、調整をする事に、壁にライトの中心の印を付け、5m下がって95%の高さに焦点がくるよう下方調整、台風が去り天気が良いであろう10/8をインターネットより検査予約、各種書類の書き方等を情報収集、いざ陸運事務所へ9H前に到着、申請用紙一式を購入、自賠責保険の継続加入、申請書類の作成をし、予約は10Hからのグループでしたが、9H30窓口で検査ラインの見学を尋ねると書類の検査をし、バイクはいないかもしれないので、もう検査を受けてみてはとの事、指示された1番レーンへ自動車教習所の車が数台、他に乗用車数台、4レーン程有りますが、隣のレーンには大型トレーラーやキャンピングカー、ポルシェ911も並んでいます、15分程で私の番に初めてである事を告げる、優しそうな検査官である、まず燈火類の確認、四輪と二輪の混合ラインですが、検査用ローラーは手前が四輪、その先に二輪用と完備されていました、そのローラーに前輪を乗せブレーキテスト、後輪に乗せ替えブレーキとスピードメーターテスト、40kmになったところで左足で踏んでいるスイッチを放します。前方の掲示板に○合格表示、次に排気ガスの検査、排気管へサンプリングノズルを入れ測定開始、HC、CO合格、最後に難関の光軸テスト、ハイビームに切替2m位先をテスターが自動で動き測定、合格の表示が出て一安心、最後に総合判定が有り検査終了、最初の窓口へ書類を提出し、数分で新しい車検証が交付されました、貴方のバイクはリコールの修理がされていないので、至急するようにと書かれた用紙もついていました、早速帰りにバイク屋さんでリコール補修をしてもらいました(1年程ほったらかしにしていた所)
検査登録印紙代 : 400円
審査証紙代 : 1300円
重量税印紙代 : 3800円
自賠責保険 : 13640円