ワカナに魅せられて

南西諸島と大隈半島の釣りを中心とした釣行日記です。

手入れ

2019年09月29日 | タックル
竿とリールは断捨離できません。




三十年ものの名器たち


もう使用することはありませんが、敬意を表し 定期的にメンテナンスはしています。



ダイヤモンド社のマイコン№3と№5


№3はワカナ専用


離島遠征にはまってから 最初の5~6年お世話になりました。


リヤドラグ採用で ワカナをかけてからドラグ調整が容易なため、当時の先輩方も皆使用されていました。


№5はイサキ、真鯛用として当時使用していたもの




ワカナ釣り用としてマイコン№3の後を継いだのが2代目ステラ5000


その後06テクニウム4000に引き継がれ 現在使用しているのがレマーレ5000


06テクニウム4000は地グロ兼用で今も現役


初代ステラ3000、2代目ステラ5000も稼働しますが今は静かにお座りいただいています。




ツインパ8000 マイコン№5の後継。20年前のヒラマサフィーバーが懐かしい...




右上がミリオネア300 遠投釣りでスピニング(ツインパ8000)から両軸へと最初に移行したときのもの


15年前にカルカッタ400(右上)が登場し、現在に至っています。




上の段の真ん中が、ペンのロングビーチ


私の船間通いは石鯛釣りから始まったのですが、このリールでは一度も石鯛を掛けることがなくアンバサダーに引き継がれました。



石鯛竿も活躍の場があまりなく、もはやコレクション化しています。




折れて使えなくなったものも多くありますが、現役もOBも みんな仲良く並んでもらっています。