昨日は東峰村宝珠山地区の古城原(こじょうばる)で獅子入れがありました。獅子入れ(宝珠山地区)、獅子回し(鼓地区)は既に何度も紹介してますが祭のあとの呑み会を古城原では「夏ごもり」と言ってました。こいうちょっとした表現も同じ東峰村でも色々とあって豊かです。
昨日は新スタッフの梶原愛理(えり)ちゃんと取材したのですが彼女は地元猿喰(さるばみ)なので古城原の獅子入れは初めてでしたが皆さんが子どもの頃から知ってるので最初からリラックスしていました。今の子どもたちとも仲良しで住民ディレクターとして鍛えて?!いました。夏ごもりは正午にスタートして夕方に終りましたが元気のいい方々はさらに中心街?!へと吞みに出かけていました。と、いってもわたしも愛理ちゃんと一緒に付き合って来たのですが楽しいお酒でした。
昼は子どもたちとよく遊び、お年寄りとも昔話を聞きながら色々と語りあえてフルで楽しんだ一日でした。特に獅子入れの終わりに英彦山(ひこさん)系の豊前坊という珍しい場所にも行けてまた新たな発見をしました。これはまた別の項で書きましょう。