久しぶりに下川商店にパンを買いにいったら「見てますよ、とうほうTV」と声をかけてくださったばあちゃん、一週間分の買い物をされていました。「これをどうやって持って帰るの?ぶら下げて歩いて?」と聞くと下川のレジのおばちゃんが「わたしが送っていく」ということです。このおばちゃんもこの前までは手をけがして運転が出来なかったのですが「もう大丈夫」とはりきっていました。
とうほうTVの話からスタッフの京子さんの話になって京子さんと同級生の娘さんが兵庫にいるとのこと、と、いうことは「わたしとも同級生」と話すと「知っとるよ」とのご返事!本当によくとうほうTVを見てくださっています。今は東峰村を歩く時はどなたに会っても「いつもありがとうございます」との気持ちで自然と会釈しますがわたしの構想は会釈の相手の皆さんが村民ひろばに出て「今日は何があった、誰がどうした」という話を好きなようにしゃべっていただくことです。近づいてきました、その村民テレビが実現する時が。