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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

伯夫さんと名物うどん、風土の味(東峰村特集10)

 久しぶりの九州生活が続きます。今日は東峰村に向かいますがユニークなタクシー観光でご紹介した梶原伯夫さんにも会います。ゆるやかには1年ほど前から博多の大名や天神の都市の方々との交流が続いていますが、今日は大名の若手の方が訪れてきます。共同企画の依頼です。伯夫さんは以前紹介しましたように東峰村に限らず九州一円をタクシーで回っていますからこういうときは頼りになります。

 写真は村で有名なうどん屋さんの中ですが伯夫さんがスカパー!e2の住民ディレクター番組「日本の國から」でリポートしたシーンです。ナシで発揮した「食べ物は伯夫さん」の呼び声どおり見事にうどんの美味しさ、味の細やかさを表現してくれました。しかも店主とは当然馴染みです、軽快な会話のやり取りが楽しく温かくすすんでいきました。と、書いているうちにあの日の取材を思い出しました。少し早めに出て間に合えばお昼はうどんに!昨日は合志町で蕩(とろ)けるようなあんもちが入っただご汁でしたが、今日は伯夫さんお奨めのうどんに!こう考えてみると九州から北海道まで全国のその地域にしかない故郷の味がわたしの中では繋がります。
 
 しかし、ネットやテレビではご紹介できても実際の味は送るわけにはいきません。あんもちだご汁もそうでしたが、池田さんが合志町の素材で作るから出る味です。してみればこれはやはり訪ねていただくしかないですね。風土の影響の大きさを感じます。

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