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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

撮影の掟破り連続!元祖熊本住民ディレクター

撮影の掟破り連続!元祖熊本住民ディレクター



わたしが一応理事長を務めるNPOくまもと未来の副理事長澤啓子さんは10年以上前から「澤啓子の食べ歩き」として県内の郷土調理を作る人の取材を続けています。今日はわたしも久しぶりの熊本で合志町の池田さんの料理に同行、メイキングを撮ってきました。「早撮り、早編集、早配信」です。まだ一部ですが住民ディレクターの撮影がいかに掟破りか!がとてもよくわかるシーンの連続です。

 池田さんの料理だけではなく習ったお母さんの思い出話から梅干と地球温暖化の関係まで会話、対話、笑いの連続。その間の澤さんのビデオカメラの動きは?見事です。住民ディレクターの原型がここにあります。インタビューや取材ではなく、これが会話、対話がそのまま映る撮り方です。

 住民ディレクターは番組作りをメインにしているのではなく、会話、対話の中から普段のその人をそのまま撮るので「撮る側との関係性が映像に」なります。料理というとてもわかりやすい素材で澤さんが池田さんとどのように過ごしているか、そしてビデオカメラはどう撮っているか?ぜひ味わってください。もう一人プロデュースした吉村さんはNPOくまもと未来の事務局長ですが、あらためて紹介します。

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