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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

兵庫・佐用高校生も東峰村IT劇場に参加へ!

佐用町の高校生たちがサポーターをつとめる「さよう子どもアートスクール」というグループがあります。昨夜一緒でしたが、今月21日の東峰村IT劇場に参加してもらえそうです。
主宰者の岸本秀子さんによればこのグループの主旨は

平成16年度より『佐用の自然は○(まる)ごとアート!』をコンセプトに、知性の土台となる感性、自然の営みの中で育まれる豊かな人間性を養うために必要な体験活動(input)と創作活動(output)を佐用町内各地で月1回程度行っている。
 佐用町内在住の小学生以上の児童生徒約20名で構成された小グループで組織し、そのグループ活動は高校生や大学生による“サポーター”によって運営され、異年齢交流によるコミュニケーション能力の向上やお互いを助け合う気持ちなど、団体行動による社会性を育てている。
 また地域で活動する諸団体との連携を主とし、地域ぐるみの子育て、さよう子どもアートスクールとの事業を通じた、次世代に地域の自然や文化などを継承する取組やネットワーク化を図る役割も担う。

ということで、昨年お邪魔したときから、住民ディレクターのノウハウを子ども達に紹介する講座も要請があり、何度か一緒に活動してきました。今回は、何と!とうとう自分達の活動を伝える長編のコマーシャルづくりをするということです。昨日企画会議に入り一緒にやってきましたが、なかなかのものができそうです。高校生の話を聞いていると本質を掴む力、本質を究める力がかなりあるので面白く、制作のノウハウは伝えてきましたが、感受性の良さには学ぶところ多く、彼らの企画を詰めるプロセスに「未来」を感じました。
東峰村の大実験東峰村IT劇場の5時間中継にも彼らに参加してもらえそうです。子どものことに関わっている皆さんにはとてもいい刺激になると思いますよ。

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