岸本晃の住民プロデューサーNEWS

医者いらずで自分を活かして働くこと。

 一昨日の夜から右足の甲が腫れて歩くのも辛い程になってきたので今朝、うん十年ぶりに医者に行きました。たまたま村の診療所も木曜日は外科の先生が来られる日でした。先週末関西に戻って二日間重い荷物をしょって相当歩きました。わたしが相当歩いたという場合は本当に半端な距離ではないのと荷物も15キログラムはあるので普通の人が歩く感覚とは全然違います。そして久しぶりに夜行バスに8時間程乗ってました。朝、博多に降り立った時にちょっと足が腫れたな、と感じていました。それからさらに車で2時間、これも珍しく高速を使わずに町の様子を見ようと下の道を走りました。夜行バスが狭くて冷えた事もあってちょっとエコノミー症候群っぽい感じもありましたがその夜は何とか過ごしました。

 昨日の朝から腫れと痛みが一気にきました。レントゲンも撮ってもらってとりあえずやはり足を酷使した関節炎のようです。なにしろ大阪の二日に限らずこの15年間本当に良く歩きよく呑みよく動きました。起業の最初の頃こそ健康診断も受けないとお叱りを受けていたので2回程行きましたが、医者にかかるのはもう40年ぶりぐらいでしょう。この前書いたように歯医者は今でも行っているのですが。しかし今回春を迎える直前のこの時期にこういうことになったのは自分としてはいいタイミングで身体の総点検のような気持ちでいます。

 過信すると怖いと多くの方がおっしゃるようにわたしのように病気知らずがデータに基づいて身体を一通り見直すのは大事なことです。水分補給、食事のバランスなど日頃考えない事も一応頭に入りました。健康というのは病気にならないというだけではなく自分の資質を生かして社会の中で存分に働くということと身につけていますので、そのための準備を怠らないことはまさに健康法の入り口です。


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