東峰村の家は二階建てで延べ床面積500㎡(約120坪)、敷地は1200㎡(約360坪)で部屋数は数え方次第ですが15はあります。
10月までにはケーブルも来るのでさてこの家がどのような魔法の館になるか?頭の中にはハッキリした絵はありますがひとつひとつ仕上げていくのが楽しみです。ケーブルテレビの番組作りをやりつつ様々な産業を興していく場になるはずです。熊本や博多、東京など各地から応援部隊を案内しては村民の皆さんといろんな恊働作業をすすめ仕事を創っていく場です。ただ今現在はいつまでここを借りられるかは未定ですが・・。動きの中で村の方々と相談しながらです。
東峰村のことはずっと発信し続けていますが小さな村の大きな情報発信拠点&生活の場を目指します。種明かしをすればここは村の元診療所跡です。お医者さんが不在になって久しいのだそうですが医療に関する村の事情も少しずつ変わってきています。とはいえ医療は大事です、今回のケーブルテレビの番組づくりも医療や福祉、防災等安心安全に関する分野の住民発想のコンテンツ制作にチャレンジもします。観光やトピックスなど全分野対応型になる予定です。
若い制作者や新しい産業を起こしたい人、ICTの開発に勤しむ方等のフィールドとしても可能性がありますので多くの皆さんからのご提案も期待しています。村外の皆さんのための研修も計画しています。しばらくお待ちください。