ムジナモは、モウセンゴケ科ムジナモ属の食虫植物で、きれいな水を好み、かつては沼や水路などに浮遊していました。根がなく水面に浮遊し水中のプランクトン(ミジンコなど)を直接捕えて栄養にすると同時に光合成も行う珍しい植物です。
ムジナモは芽の先端(頂芽)が伸びて成長し、茎は全長25㎝位になります。節から6~8個の葉が輪生し、輪葉と言います。輪葉の直径は1.5~2㎝位で、分岐を繰り返し増殖してきます。水温が10℃以下になる11月には頂芽部分が密集し冬芽(とうが)をつくり、水中に沈んで越冬します。
ムジナモは7~8月頃のよく晴れた日に、その生育密度により正午から1時間程度、まれに開花することがあります。その後小さな種子ができ、採取することもできます。その種子から発芽や生育も可能です。
ムジナモは、全体の形がタヌキの尾の形に似ているのでこの名が付きました。
羽生市内で主に酒の製造をしております、株式会社 東亜酒造の篠﨑と申します。
早速ですが、弊社HPにこちらで大変美しく撮影されております、「むじなも」の画像を使用させて頂きたいと思っております。つきましては、お手数ではございますが、可能不可能の旨をご返信頂きましたら幸甚です。よろしくお願いいたします。
企画・開発室 篠﨑里恵
イオンモール(株)のイントラネット閲覧用の社内報を制作しています。
このたび、イオンモール羽生のある、
羽生市の紹介記事の掲載にあたり、
貴サイトのムジナモ画像をお借りしたく、
ここにお願い申し上げます。
よろしくご検討をお願いします。