乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

結局、私が頭を下げる。前編

2018-10-12 07:54:37 | 日記
おはようございます。
我が家の地域は小雨降る朝になっております。
気温は低めだけど湿度は高い。

疲れが溜まり両脚の太ももから指の先まで痺れが強い今日の私は元気が出ない空模様です。
ザンザン降りの雨よりはマシですが(笑)。

さて。
昨日は職場で「ストレスチェック」からの面談というのをやりました。
面談してくれたのは、職員の心の健康を担当している専門相談員。
精神保健福祉士の資格を持つ臨床心理士さん(だと思う)。

面談してみて。
ただただ疲れました(笑)。

専門相談員さんは頑張ってマジメに(ある意味マニュアル通りに)面談してくれていました。

でもね。
頑張ってマジメなら いいってモノでは ないこともある。

面談が始まるとすぐに「この紙の裏表に必要なことをこの場で書いてください」とプリントを出す相談員。

むむ。
私は事前に “現在も抗がん剤治療継続中で四肢に痺れがある” と伝えてあったハズだが。

まあ、いきなり腹を立てても仕方ない。
私は痺れがあっても文字は なんとか書けるから、書ける範囲で書いてあげよう(笑)。

ボールペンで手書きで書き出すと「全ての欄を埋めてください」と相談員。

ふむ。
内容は ともかく、文字数が たくさんで大変(笑)。

やっとこさっとこプリントを書き終わり話しが始まると、

先日実施した「ストレスチェック」で職場でのストレスが高いと出ている。職場では具体的に どんなことがストレスですか?

と相談員が訊くので、

正直な私は正直にお話ししました(笑)。

仕事をするというのは、シビアなことであり。
職場にはタヌキもいればキツネもいる。
私は働かせてもらえてありがたいと日々思っているけれど、本当は気になることや言いたいことだってたくさんある。
でも、私は がんで治療継続中だったり体調悪く休ませてもらったりしているから、日々遠慮しながら働いている。
そんな中でも “これだけは言わなくちゃ!” と気を遣いながら発言しても聞いてもらえないこともある。その徒労感はツラい。
やりたい仕事も今は出来ない。
そんな職場で、他人は変えられないのだから、自分自身で工夫しストレスを減らせたら良いと思っている。ストレスを減らすために今の私に出来ることで効果的な方法
を教えてほしい。

そう言った私に、相談員からの答えは……。

すみません。続きます。

では今日も仕事に行ってきます!

読んでいただき、ありがとうございます。