気がつけばここにいた…

クラフト&旅行&イラレをアップしております!たまにナックスですw

お暇なら読んでね~♪

今年の計画は……?

2006-04-14 22:23:40 | Weblog
◆第1話を見た春ドラマ
「ブスの瞳に恋している。」
たまたまやってたから、見ちゃったのよねぇ~(;^_^A

◆これから見ようと思っている春ドラマ。
「てるてるあした」
「富豪刑事デラックス」

"てるてる~"は"雨夢"のキャストとスタッフですからねぇ~楽しみっすよ(^^)v
でも、西川さんが出てないのが残念だよ~(T_T)

"富豪~"は1が馬鹿馬鹿しくて面白かったですねぇ~(^^ゞ
深キョンも可愛かったしv

◆今年見た映画
「THE 有頂天ホテル」
「シムソンズ」
「ナルニア国物語」
「プロデューサーズ」


◆これから見たいと思っている今年の映画
「ダ・ヴィンチコード」
「パイレーツ・オブ・カリビアン~デッドマンズ・チェスト~」
「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」
「Vフォー・ヴェンデッタ」
「嫌われ松子の一生」
「雨の町」
「ブレイブ・ストーリー」
「シュガー&スパイス」
「enma note」
「デスノート」

うぎゃ~今分かっているかぎりでこんなにある~!
つうか、下の方はほとんどNACSだけど…
さすがに"釣りバカ"は見る気はしませんでした…(;^_^A


◆今読んでいる本
「ダ・ヴィンチコード(上)」


◆これから読もうと思っている本
「ダ・ヴィンチコード(中)」
「ダ・ヴィンチコード(下)」
「東京タワー」リリーフランキー
「ハリーポッター」
「シェイクスピア」

なぜか、またシェイクスピアが読みたくなっています。
しかし、"ダ・ヴィチコード"は3冊も読まなきゃいけないのね……(;-_-+
誰か、乙一さんがいつ新作出すか知りませんか~(@_@;)


◆今年見た舞台
なし。

( ̄□ ̄;)!!なっない!なぬ~~~~!!
逆に自分が出る立場だと見れなくなっちゃうのよね…(;-_-+
でも、勉強のためにもみなきゃー(>_<)


◆今年観たいと思っている舞台
「ミス・ダンデライオン」
「あした・あなた・あいたい」
「俺たちは志氏じゃない」
「雨と夢のあとに」

最近、キャラメルの芝居高いんだよね…(;-_-+
あと、他の人の作品どしどし見に行きたいと思いまーす。


◆今年行く国内
南九州
千葉

えっ!?"千葉"はいつも来てるって?


◆これから行きたいと思っている国内
北海道
箱根
四国
東北
横浜

全部1回は行っているんだけどね、また行きたいんだよ~!
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近所の病院というものは…。

2006-04-14 16:04:47 | Weblog
うちから歩いて1分もしない場所に小さな病院がある。
ちなみに小さい時からお世話になっているが、
お医者さまが変わってから、めっきり行かなくなった…。
息子さんが引き継いだのですが、ぶっちゃけいい評判は聞かない。
従兄がそこで注射を打ってもらい失神したそうだし、
現に私自身もなんの注射か解らないまま打たれたことがあった。
(もちろん、藪医者じゃないし、注射もちゃんとしたものです。)
今日の朝、今まで止まらなかった咳を治すためにそこに行った。
別の病院へ行ってもよかったが、やはり近いことと
待ち時間のことを考えると一番、そこが便利だった。
二階建の薄汚れたコンクリートで出来た病院。
まわりには植木が生い茂り、病院そのものを隠している。
入り口には池があり、赤い金魚達が泳いでいる。
押しドアを押し開け、ドアの軽さにびっくりしながらも中に入る。
薄暗い待合室に長椅子が3つ並んでいる。
ちなみに誰もいない。
薄暗い待合室の中にやけに明るい受け付けがある。
その中で看護婦たちが楽しそうにおしゃべりをしている。
どうやら、お客が来ているのに気付いていない。
「あの~すいません」と声をかけてやっと気付き、
そして私の顔を見るなり、「初めてですか?」と、聞いてきた。
どうやら、常連客しかこないようなこの小さな病院にとって、
私のような若者は珍しかったのだろう。
まぁ、私自身ここに来るのは久しぶりだったので、
笑顔で「いいえ」と答え、保険書を出した。
誰もいないベンチに腰をかけ何をするわけでもなく、ぼ~と待つ。
本を読もうかと思ったが、どうせすぐに呼ばれるだろうと思いやめた。
受け付けで再び看護婦たちがしゃべりはじめた。
ぼーと聞いていると、
「○○さんとこのお孫さんよ」と、聞こえてきた。
………………しまった~。
内心私は困惑した。
うちのお婆ちゃんちは私の家の隣にある。
もちろん、お婆ちゃんもここの病院に何度もお世話になっている。
ちなみにうちの母親は薬剤師をやっており、昔は家に店を構えていた。
だが今は別の病院の調剤薬局で働いている。
ぶっちゃけこことはライバル関係と言ってもいいだろう。
すなわち、○○さんとこのお孫さん=薬剤師の娘なのである。
何を言われかるか分かったものではない。
と、診察室から腰の低そうなおばさんが出てきた。
誰もいないと思っていた病院に実は私の他にお客さんがいて、少しホッとした。
が、看護婦に私の正体がばれたという事は
もちろんお医者さんにもばれるということである。
なにしろ診察室に入ってしょっぱなに言われたのが、
「○○さんとこのお孫さん?」である。
あ~もう腹をくくったさ!
逆にそれで話しやすくもなった。
母があまりにも病院へ行かない私を見かねて持ってきてくれた薬を見せ、
今のこの症状に対してこの薬でいいのか尋ねた。
もちろん、向こうは私の母が薬剤師であることは知っている。
「あぁ~なるほど、この薬を使ったかぁ~さすがだねぇ。」
薬を見るなり、そう言って来る。
「じゃあ、この薬をあと3日分…あっでも負担が軽くなるから7日分出しましょうか。」
実は保険が効いて安くなるらしい。
向こうも母のことを考慮してそうしてくれた。
……まぁ、安くなったらしいからラ、ラッキー。
で、診察室が終わりこの病院と提携している薬局へ。
で、そこでも……。
「○○って……そこの?」
あぁ~ここでも有名なのね。
「え、えぇ~…。」
まだ、病院ではよかったがこっちは完全にライバル社になってしまう。
「うちでいいんですか?」
あぁ~気をつかわせてしまっている……。
もう、私のことはほっといてくれ。
しかし、向こうは続ける。
「薬に関して何か問題があれば、まあそちらで聞いてください。」
最終的には押しつけてきた。
まあ、いいさ。近くに薬剤師がいるのは便利なことだ。
しかし、近所というものは恐ろしいものだ。
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