気がつけばここにいた…

クラフト&旅行&イラレをアップしております!たまにナックスですw

お暇なら読んでね~♪

ホラー。

2006-01-19 11:44:52 | NACSばかり・・・
昨日、くりーむしちゅーのタリラリラーンでホラー映画のベタをやってました!
いやーベタって面白いね、次に何がくるのか解るのについつい面白くって続きを見ちゃう。
ああいうの見ちゃうと自分もベタドラマを撮ってみたいとか思っちゃうんだよね~(;^_^A
ちなみに今回はホラーだったけど、なぜかどうでしょうの"四国R-14"を思い出しちゃうNACS馬鹿。
ベタと照らし合わせながら見ると時々合っているから面白い。
でも、ベタはリングや呪怨を基礎としてるけど、四国R-14はうーん、どちらかと言えばオリジナルに近い。
なんだろうなぁ~ベタでやってたものは急に霊が現れたり、追い詰められる恐怖があるけど、
四国R-14の場合は徐々に恐さが増していく感がある。
四国R-14のすごいところはビデオカメラであそこまで恐く出来るってとこ。
ストーリーは時々「?」と思うところがあるけど、曲も恐いし、何しろ事実が交ざっているからなおさら恐い。
ちなみにあらすじはこんな感じ。

あらすじ
"四国八十八ヶ所の旅2"のロケの最中のこと。
えんじょう寺金剛院に来た時、タレントの大沼がお堂の前でお寺の名前を叫んだとたん、
「ピピピピピ」と不快な音と共にビデオカメラが止まってしまった。
車内に戻り、ディレクター(以下D)がビデオを確認したところ、映像が撮れていないという。
カメラ担当ディレクター(以下カメラD)が車内でカメラを回したところ正常に映った。
仕方なしに今度は門の前で撮影し、急いでその場を後にした。
ところが、局に戻りビデオを編集したところ、門の前で撮った画像は乱れ音声もろくにとれていなかった。
ある日、カメラDがDを訪れた時、Dが奇妙な話をし始めた。
「なぁ、撮ったはずの映像が残っていないことってあると思うか?」
四国の旅の映像を前にDがカメラDに尋ねた。カメラDは不振な顔をし
「そんなわけないじゃん。でも、お前がないって言ったじゃないか。」
「残ってたよ。でも、俺が確認したとき急いで巻き戻して消したんだ。」
「なんで…?」
「手だ。無数の手が大沼の足を引っ張っていたんだ。俺それを見たら恐くなって消したんだ。」
そして、Dは続けた。
「俺はもう一度、四国に行って確認したいんだ。行って真相が知りたいんだ。」
こうして、DとカメラDは大沼を連れて再び四国へ行くのであった…。

あらすじなのにメッチャ長くなったなぁ~。
ちなみに途中までほぼ事実。
カメラを確認したのはDではなくカメラDであったのと、実は映っていたのが手ではなかったこと。
残念ながら何が映っていたかまでは教えてくれなかった…。
もちろん、大沼とは大泉さんのこと。
カメラDの奥さんは霊感が本当にあるらしい。
"特殊撮影方法"や"佐藤くんを探せ"などドラマを面白く見せているけど、
どうでしょうとしては真面目な作品。
ビデオカメラだけで、ここまで作れるのなら、自分にも…
と思ってしまう、夢見がちな自分がいるのよね…。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マスク。 | トップ | たこ焼き~GET !! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

NACSばかり・・・」カテゴリの最新記事