2015/11/5(木)新中川(奥戸新橋詰) 8:00~14:00 13尺 水温17℃ 小潮
長潮の前日、小潮の下げ潮止まりにて橋詰に着座!
めつたにやらないバランス仕様を13尺で試してみます。
針は重目の伊勢尼10号、クワセはイモグルのセットです。
立ちは2m強!これより1mほど水位は上昇します、
満潮時に底が取れるか心配ですが、とりあえず開始です?
何やら浮子が震えているような気配が?
食い上げです、すかさず合わせるとやはりニゴイでした。
暫くしての再度の食い上げ、またもやニゴイです。
さらにフアートした浮子1節上昇の動きで合わせると!
竿が伸され13尺の穂先は水面下へと潜ぐります、
40cmの鉄枠タモに頭から入れてやっと引き上げました。
今までタモ網を何度壊されたことか?
ゆうに60cmオーバーの大ゴイでした。
釣り座に座ったままでは画像全体が撮れません?
立ち上がる必要が? 私はトンカチなもんで・・・。
安全対策!腹廻りを胴綱にて後方の柵にて固定!
せっかく針掛りしてくれた魚、針付きのリリースでは?
針を咥えた水中の姿を想像すると何としても外さなければ!
その後はハリを取られおまけに道糸も切られ、鯉の仕業!
両グルにしたらアタリはピタット見事に停止です。
満ち潮止まりにて、お凸にて竿納めといたしました。
干潮時のバランス仕様の底立ちは2m強。
満潮時はほぼ提灯状態のタナとなりました。
足元護岸前のタナを測ると浮子は沈没です、
4m先のタナより40cmは深い逆駆け上がり!
一日中浮子はほぼ直立状態のままでした。
機会があったら11尺での宙釣りが可能かも??