慰安婦問題を捏造し続ける勢力を消滅させるために

慰安婦問題を捏造し続ける勢力を消滅させるために

永井津記夫(ツイッター：https://twitter.com/eternalitywell)

 

　　現在、ツイッター(https://twitter.com/eternalitywell)で様々な意見を発表しています。とくに、日本周辺の国々に対する日本のマスコミなどの報道に関して意見を述べることが多くなっています。時折、トランプ大統領や他の報道機関の英語による見解に対しても私の見解を表明(主として英語で)しています。

   今回は昨年末(12月16日)に出したツイートをここに出し補足説明もしたいと思います。

 

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　　朝日新聞は2014年に慰安婦報道が誤報であったと謝罪したにもかかわらず、その翌年の2015年に｢慰安所は軍がつくった｣とする京大の永井和教授の主張を載せ、自己の“慰安婦の強制連行”の捏造記事を糊塗するための記事を書きました。

　　私は現在の国立大学の学生食堂は“国”がその施設をつくるが従業員は業者が募集して食堂内で働かせているのであって、国が従業員を強制連行してきて中で働かせているのではないと反論しました。もちろん、食堂の衛生管理を公的機関の保健所が(公然と、強制的に)チェックします。

　　当時の日本軍はタイやビルマでは軍政を敷いており、軍票を発行し、政府の役割を果たしていました。慰安所(売春施設)の設置や運営の許認可権を持っており、 その運営に関与もしていました。売春の価格も関与して決め(学生食堂のメニューの値段も食堂側と学校側が相談して決める)、とくに、慰安婦の健康(性病に罹患していないかなど)を厳重に管理していました。これは日本軍兵士に性病が蔓延し戦闘能力が低下することを恐れたためです。

　　現在の日本政府や地方公共団体の所属機関(保健所、警察等)は、飲食店や接待飲食業やパチンコ店等の風俗関係店に法律に基づいて所定の事項を厳密に管理しています。しかし、ここで働く従業員は国や地方自治体が“強制連行”してきて働かせているわけではないことはだれでも理解できます。これは自明のことで小学生でも分かることです。が、太平洋戦争時の戦地の“慰安所(売春施設)”は日本軍が提供したのだから、そこで働く“慰安婦”も日本軍が“強制連行”して働かせているにちがいない、と考える(悪意に満ちた、または、単細胞な発想しかできない)人がいるのです。

　　朝日新聞などは経営の感覚があるのか、それとも全くないのか、購読者数を激減させながら“反民”報道を垂れ流しています。戦前は、“鬼畜米英”と唱え、｢満州は日本の生命線｣と叫び、軍部の姿勢を“軟弱・弱腰”となじりました。結果として、日本は太平洋戦争に突入し、日本国民が(兵士も含めて)三百万人以上も戦死する悲惨な結果となりました。戦後の東京裁判は“茶番”に過ぎず、本当の戦犯は広島と長崎に原爆を投下し数十万人の女性と子供を含む一般市民を虐殺した当時の米政権幹部と軍幹部でしょう。が、日本人自身が日本人の中から戦犯を選び出すとしたら、三百万人以上の人々を死に至らしめる方向に日本を煽りたてた朝日新聞や毎日新聞などの幹部連中とインパール作戦などの無謀な作戦を立てた一部の軍幹部連中だと思います。

　　

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　※12月16日のツイート

引用ツイート 門田隆将 @KadotaRyusho · 2019年12月16日 2012年春、野田政権が存命の慰安婦全員に駐韓日本大使が直接謝罪し政府予算で人道措置を取る収拾案を韓国に提示し“公的責任”を事実上認めると伝えていた事を両国元高官が証言したそうだ。共同電なので鵜呑みにはできないが、あり得る話。いま彼らが再び野合する。悪夢は御免。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191215-00000079-kyodonews-pol   ******************************************************* eternalwell＊永井津記夫　@eternalitywell ① もし、慰安婦全員に謝罪し賠償金を払わなければならないとしたら、当時の“朝鮮系日本人女性”だけではなく、日本本土出身の慰安婦にも同様のことをしなければならない。 　慰安婦は朝鮮半島からも日本本土からも戦地に“出稼ぎ” に行ったのだ。当時、売春は他の諸外国と同様に合法で慰安婦は売春を ② 生業とし日本軍兵士を対象に働く女性に対して付けた婉曲語法である。“売春婦”という言葉には差別感、侮蔑感があり、それを避けるために“慰安婦”という用語を作ったのだ。＊当時、売春婦は諸外国と同様に契約によって斡旋業者に縛られていた。自らの意志で売春婦になったものもいれば、業者に対し ③ 親に金で売られて (それが借金となり返すまで働く条件で)売春婦になったものもいた。＊慰安婦斡旋業者に対して日本軍は戦地に行くのに軍艦に乗る便宜を与えたり英米蘭の軍を追い払ったあと、軍政を敷いた地に売春業者に施設の確保などに便宜を与えた。＊軍艦への乗船、施設の確保などを“強制連行”の証拠と ④ する大学教授がいてそれを朝日新聞は(2014年に慰安婦報道が誤報であったと謝罪した翌年に) ｢慰安所は軍がつくった｣とし“強制連行の証拠”としようとした。私は国立大学の学生食堂は“国”がその施設をつくるが従業員は業者が募集して食堂内で働かせる、国が強制連行して中で働かせるのではないと反論した。 ⑤ 少し考えれば分かることだ。朝日は日本国民の利益(安全・名誉・幸福)を損ない、日本周辺の悪徳・非道・不法・嘘つきのヤクザ国、中韓北の政権の言動を擁護し、その三国の人民の利益にならない行動をする悪辣新聞だ。    ＊参照：｢反民マスコミ｣ https://ameblo.jp/373374eternal/entry-12407282550.html ⑥ 東南アジアの戦地の日本軍は軍政を敷き、 　   a)業者が慰安婦を連れて行くのに軍艦への乗船を許可 　b) 業者への慰安所の土地・建物の斡旋・提供と慰安所の値段の統制 　c) 慰安婦の健康調査・管理(性病罹患者の排除)　 などを行なった。これは強制連行を意味しない。少し頭があり考えれば分かる。 　　　******************************************************* 　　＊＊以上が昨年末に書いたツイートです。日本周辺国(中韓北)は日本も含め現在、武漢肺炎の猛攻を受けています。経済的損失も甚大だと思われます。不法・不当・非道・嘘つきの日本周辺国が沈むのは自業自得ですが、日本は賢明な対処が不可欠です。周辺国、とくに、中国に忖度する安倍・二階政府は情けない存在ですが神仏の加護があればこの苦境を乗り切れると思いますし、乗り切らなければなりません。   ＊＊なぜ、当時の日本軍が戦地において“慰安所(売春施設)”の確保を重視したのかということですが(現在の潔癖な女性の立場から見ると容認しがたいかもしれませんが・・・ほとんど言及する人がいないのでここで述べておきます)、日本軍は、東南アジア(の人々)を欧米列強の悪辣非道の植民地支配から解放するために進軍したのであり、他国の軍隊のように占領地の女性を暴行するようなことを避けるためでした。これは徹底しており、タイやビルマやインドネシアの人々が日本軍に恨みを抱かず感謝してくれている場合が多いのは日本軍が掲げた大義(欧米列強の植民地支配からの解放)が大きな理由ですが、現地の女性を暴行することがなかったということもかなり大きな理由です。このような配慮をしていた日本(軍)が当時日本人であった朝鮮半島の女性を“奴隷狩り”をして戦地に強制連行することはあり得ません。日本の周辺国(中国、朝鮮[韓北]、ロシア、米国)は近世まで奴隷制を維持していた国であり、軍隊が他国を攻めたとき、その占領地の住民、とくに女性を暴行したり殺すのは当たり前に近いことでした(注***)。自国軍の行動の類推から日本軍も同じことをしたと思い込みたいのか、日本に対する悪意と嫉妬から日本を貶めたいのだと思います。　　(2020年2月25日記) 参照：『Korea, the Hopeless Liar! 慰安婦問題と南京事件の真相』https://blog.goo.ne.jp/151144itnagai/e/8f1e4b0c6066f9a7ae6f740736d2c0d8 (注***) 韓国軍(朝鮮軍)と中国軍は自国民に対し蛮行を繰り返し行なった歴史があります。近い例では1980年、全斗煥大統領の時に昔、百済王国のあった光州で反政府運動が起こり、その鎮圧に出た韓国軍が２00名ほど(正確な数字は不明)の市民を殺害したうえ、何名もの女性(名乗り出た女性は17名)を強姦したとされています。このように韓国軍は自国女性に対しても強姦を行なう兵士がいたのであり、これと日本軍を一緒にしてはならないのは当然です。 　　中国軍も自国の国民を犠牲にすることを何とも思わない軍隊です。1937年、中国軍が日本の通州守備隊・通州特務機関及び日本人居留民(一般市民)を200人以上殺害する事件が起こりました。男性は無残に殺害され女性は強姦され殺害され子供も殺されました(これは普通の殺され方ではなく猟奇的惨殺)。 　これを契機に堪忍袋の緒がきれた日本軍は上海に侵攻し南京を攻め落としますが、途中中国軍は住民を盾にして抵抗したため手こずります。これはISIS(イスラム過激派集団)が現地の住民を盾にして抵抗するのと同じです。 　中国軍は同じ国の同胞だというような意識はないのでしょう(中国大陸は広く、北京語と広東語では発音は大きく異なり、言語学的には兄弟語であっても相互に外国語と言ってもいい言語です。スペイン語とポルトガル語では聞いていてある程度理解できるほど近い言語ですが(一応外国語として扱われています)、それ以上に遠く離れた言語で、北と南では同胞意識は中国人にはないのでしょう。香港デモの警察[中国本土の軍兵士が多数まぎれこんでいるとされる]のデモ者に対する暴虐ぶりを見ると今もないと思われます)。このような中国軍は南京市に逃げ込んだあと、一部は日本軍と交戦しますが司令官の蒋介石は攻撃前に逃亡し、その前に南京市民に略奪や暴行(強姦を含む)を行なったとされています。これを覆い隠すため、または、日本軍に汚名を着せるために“南京大虐殺”をデッチ上げています。 　このような、自国民にとんでもない蛮行を行なう中国軍を念頭に南京に攻めてきた日本軍も同じことを行なった、と現在の中国共産党政権は主張しているでしょう。が、日本軍はほぼ完全に統制のとれた軍であり、他国の一般女性を強姦し殺害するようなことは行なうことのない組織です。中国人や韓国人(朝鮮人)が自国の軍ならするだろうと考えるような軍隊ではありません。                 　　　　　　　　　   1998年旧ユーゴスラビア地域でユーゴスラビア(セルビア勢力中心)軍と独立を求めるアルバニア人との間で紛争が起こり、以前から存在していた確執に由来する怨念に火がつき、セルビア人兵士にアルバニア人の女性が多数(一説には2万人)レイプ(強姦)されたのです。このような事件は欧米ではよく起こりました。太平洋戦争終了寸前の8月9日に日ソ中立条約を破り、満州に攻め込んできたソ連軍は日本本国に落ち延びようとした日本人住民に襲いかかり女性をレイプしました。このように、日本軍を例外として世界の多数の軍隊は戦闘行為と現地女性のレイプはほぼ同時進行と考えてよいと思います。 　　もちろん、当時の日本軍もいやなところはいくらでもあります。さしたる理由もなく(あるいは理不尽な理由で)下級兵士に鉄拳制裁を行なったり、いじめのようなこともしました。しかし、他国の軍隊のように現地女性をレイプすることはほぼなかったと言えると思います(これには軍が認可した慰安所も深く関係していると言えます)。     何年も前のことですが、私の友人で古代漢語と中国語に堪能な友人が｢中国に(中国共産党政権に)こんなにひどい嘘をつかれて汚名を着せられるくらいなら、共産党政権が自国民を何百万と殺しているのと同じように日本も何百万人も戦争で殺しておけばよかったんだ。そうすれば中国人も日本をなめるようなことは言わないのに｣と言いました。日ごろは冷静な彼がこのような激しい言葉を吐いたので驚いたことがあります。　　　　(2020年3月4日追記) ＊＊＊＊日本を貶め、何とか日本軍が当時合法であった売春婦(慰安婦)を戦地に強制連行したのだと言いたい学者(？)や記者は、“軍政”というものが分かっていないということがよく“分かり”ます。　△軍政とは、自己の定めた規則に反していると見なした組織や人物は逮捕拘束し、場合によっては処刑(殺害)します。この軍政によって国家運営をしているのが日本周辺国の中国であり北朝鮮です。が、太平洋戦争時の日本軍の軍政は当時の中国国民党軍や中国共産党軍の残虐非道な軍政とは異なります。　△中国は“占領地(現在、自分の領土だと中国共産党は主張している)”であるチベットや内モンゴルでは反抗する、または、従順でないと見なした住民を無慈悲に処刑(殺害)してきました。単純な銃殺ではなく歴代中国王朝が採用考案したいくつかの残酷極まる処刑の連続です(参照：YouTube 九評共産党 【第七評】中国共産党の殺人の歴史 | 土地改革 | 新唐人|大紀元社説| 文化大革命| 天安門事件)。両者を合わせた殺害者数は百数十万に達すると考えられます。　△また、現在、新疆のウィグル人の居住区において数百万人を強制収容所に入れ、従順でないウィグル人を処刑し、その臓器を内外のVIPを含めた連中に売買しているとされています。　　△北朝鮮も完全な軍政を敷く国家です。国家の方針に従順でないと見なした人々を強制収容所に入れ公開処刑を含む殺害を重ねています。その総数は金日成の時代から数えると数十万に達すると見てよいと思います。日本にはこのような悪徳非道無法の中国共産党政権や北朝鮮の政権に協力する在日朝鮮人や在日中国人がおり、それに輪をかけたような反日(反民)日本人がいます。このような連中は利用価値のあるうちは泳がせるでしょうが、もし、この二つの政権内に入ったとしたら、“半”日本人として(“日本文化”に汚染された人物として)処刑される運命が待っているような気がします。　　△いずれにせよ、中国の政権も北朝鮮の政権も、軍事戦略的思考を持たない野党群と与党群が国会に生息する日本とは異なり、悪辣非道で、嘘も平気でつき生き延びるためには手段を選ばない組織であり、悪行非道の軍事政権です。両国人民の利益のためにも中国共産党政権も北朝鮮(労働党＝共産党)政権もできるだけ早く消滅した方がよい政権です。　　△ところが、日本の国会の中には両政権の延命に協力して何らかの利益を得ようとする(または、得ている)議員連中がいるようです。愚か(バカ)の極みですが、なぜ、このような連中が議員に選ばれるのか、大きな疑問です。(この部分、3月9日追記)