安比方面に山菜取りへ。
春を感じる味覚というと、我が家では『ぼんな』(所によっては「ぼうな」)である。
少しクセのある味だが、このクセが好きなのである。
里山ではあまり見ることはできない山菜だが、山奥に入るとそこらじゅうに生えている。
30分もすると両手いっぱいのぼんなを採ることができる。
これが本日の成果。ちなみに手前の小さいのはタラの芽。
このぼんなを採っている時のこと。
約100m位先に、黒い動く物体があって、ひょっとしたらと思って目を凝らしていたら、げっ熊だよ。
冗談じゃないよ。ビックリして足がすくんでしまった。
小熊だったが、近くに親熊がいると思うと余計に怖くなってしまって。
しばらくすると山に戻っていったが、本当にビビッてしまった。(大高たこやき仮面さんの気持ちが少しわかったような気がします。)
どっちが縄張りを荒らしたことになるんだろう??
でも、水芭蕉やカタクリの花の群生も見ることができて、怖いことばっかりじゃなかったし、今日は良しとしよう。
春を感じる味覚というと、我が家では『ぼんな』(所によっては「ぼうな」)である。
少しクセのある味だが、このクセが好きなのである。
里山ではあまり見ることはできない山菜だが、山奥に入るとそこらじゅうに生えている。
30分もすると両手いっぱいのぼんなを採ることができる。
これが本日の成果。ちなみに手前の小さいのはタラの芽。
このぼんなを採っている時のこと。
約100m位先に、黒い動く物体があって、ひょっとしたらと思って目を凝らしていたら、げっ熊だよ。
冗談じゃないよ。ビックリして足がすくんでしまった。
小熊だったが、近くに親熊がいると思うと余計に怖くなってしまって。
しばらくすると山に戻っていったが、本当にビビッてしまった。(大高たこやき仮面さんの気持ちが少しわかったような気がします。)
どっちが縄張りを荒らしたことになるんだろう??
でも、水芭蕉やカタクリの花の群生も見ることができて、怖いことばっかりじゃなかったし、今日は良しとしよう。