Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

高松の池

2008年07月12日 | Weblog
今朝の盛岡女子高校。

少し雲が出ているが、暑くなりそうな天気。

高松の池のほとりのゴミを拾って歩く方たちに遭遇。
あらためて、このようなボランティアの地道な活動があってこそ今の高松の池があることを思い知らされたような気がして感謝・感謝です。


上の木は我が家の庭に植えてある「沙羅双樹(しゃらそうじゅ)(さらの木ともいうらしい)」。
毎年今頃、白い椿のような花がたくさん咲いて、秋には幹の外皮が向けてきれいな木肌が出てくる。

1年を通して長く楽しめる木なのだが一つ難点がある。

この花は、すぐに落ちてしまう。

少しの風でもボトッ。雨がふればボトッ、ボトッ。
雨風がなくても1日咲けばボトッ、ボトッ、ボトッ。

木の下だけ落ちた花で真っ白くなることもある。

毎日50個以上の花が道路に落ちて、朝と夕の最低2回は道路掃除をしなくてはいけない。

まだまだ、花は咲き続けそうで、当分道路掃除もやめられそうにない。

でも、今朝の高松の池の掃除ボランティアの人達からは、それこそこんなこと「ゴミだっ」て言われそうだ。