Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

梅雨明けとは言うものの

2008年07月20日 | Weblog
        (雨に濡れる我が家のきゅうり)

昨日、梅雨が明けたらしい。

ほんとかよ?って思うのは俺だけ?
今日だって、曇空で雨が降ってもおかしくないような空模様だし、だいたい梅雨明けしたら入道雲がモクモクって湧いてる青空が出てくるのが本当でしょう。

あれ、今書いてるそばから雨が降ってきたよ。それも本降り。

なんかおかしいぞ。

大体が、気象庁の「梅雨入りしたと思われる」とか、「梅雨が明けたと思われる」とか、はっきりしないもの言いがなんともはやである。

はっきりしろ!はっきり。
雨も上がるかもしれないが血圧もあがるぞ。

そもそも、今年は空梅雨ではなくて、梅雨入りしていなかったのではないかい。

そう思えば何事も納得がいくのだが....。

昨日午後だって、娘の迎えに西根まで行ってたのだが、局地的大雨で「さすが梅雨だな」って妙に納得したのだが、それでも梅雨明けだという。

梅雨明け発表直後の雨降りって、どう説明するんでしょう。

「雨が降ったと思われる」ということにでもなるんでしょうか?

いいよな。この「○○と思われる」っていう言い回し。
俺も会社で使ってみようかなぁ。

おもいっきり怒られるか、呆れられるかどっちかだろう。

これを容認する気象庁の寛大さって素晴らしいと思われる。