Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

悲報

2008年09月14日 | Weblog
12日(金)17:00頃、突然の悲報。

八幡平市に住む叔父が亡くなったとのこと。

電話を受けた時、なんのことか理解できなかった。

今年5月の俺の祖父・祖母の回忌法要にも元気な姿で来てくれた叔父であった。

特に病院通いしているという話も聞いていなかったので、まさに寝耳に水であった。

とるものもとりあえず、急ぎ叔父宅に向かったのだが、眠ってるような遺体と対面して初めて亡くなったことを事実として受け入れざるをえなかった。

心臓発作だったらしい。享年76歳。
最低でも、あと10年は生きてもらわなければならない人であった。

突然逝ってしまった叔父の無念と、突然残された家族のとまどいを考えると慰めのことばもない。

年長者から亡くなるのは摂理とはわかりつつも、なかなか素直に割り切ることはできない。

時薬(ときぐすり)という言葉があって、悲しみ、苦しみは時間が解決してくれるという意味のようなのだが、少しでもこの薬が早く効いてくれますように。