Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

漫画家5人展

2010年03月13日 | Weblog
3月3日の盛女卒業式以来、10日ぶりの高松の池。

なんだか、久しく来ていない感じがした。

ほぼ毎日通っていた場所にちょっとでも来なくなると妙に久しぶりの感じがする。

不思議と周りの風景も違って見える。



盛岡市立図書館に本の返却に行ったら「盛岡出身・在住 漫画家5人展」というのをやっていた。

最近、漫画をほとんど見ないので作家も初めてみる名前ばかり。(スイマセン

佐香厚子、田中美菜子、とりのなん子、にざかな、藤枝とおる と知ってる人は垂涎なんだろうが。

でも、漫画を読まない俺にでもプロの絵はうまいとわかる。

ド素人がプロの絵を見てうまいなんてあまりにもおこがましいのだが。

うまいというのはもとより、絵の1枚1枚が綺麗というか丁寧というか、これぞ職人という仕上がりになっている。

一コマだけ切り出して売ってもかなり商品価値がありそうである。

あぁ、俺にもこんな才能が少しでもあればなぁ。









こんな才能豊かな人たちのアピールの場がもっとあればいいのに。


ちなみに、今「諸田玲子」という作家に凝っていて、4冊借りてきました。