Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

映画みてきました。

2011年05月20日 | Weblog
先週献血した時にもらった映画割引券の出番です。

以前から見たいと思っていた「英国王のスピーチ」を見てきました。

いやぁ、実にいい映画でした。

今時の映画にありがちな暴力やエロは一切なしで、正に落ち着いた「正統派」映画の王道のようです。

今ひとつ盛り上がりに欠ける感はあるものの、見終わった後にジワ~と心が温かくなるような、そんな映画でした。

本当にいい映画でした。

こうゆう映画大好きです。

機会があれば是非みてほしい映画です



上映開始20分前に着席したものの、誰一人おらず貸し切りかと心配したほど。

こんないい映画なのに、平日ということもあってか観客はまばら。結局上映時は12名。

100人近く座れそうな劇場なのに、これで採算とれるんだろうか?

土日はもっと混むんだろうが、それでもなぁ.....

映画の街 盛岡といいながらもなぁ。

ゆったりと見れる嬉しさよりも、映画館の今後を心配せずにはいられないような複雑な映画鑑賞でした。