Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

頑張れ 親子👨‍👨‍👧‍👦

2020年08月18日 | Weblog
通勤途上でたまに見かける親子連れがいます。

3歳位の男の子二人と同じく3歳位の女の子一人の計三人をお母さんが1人で幼稚園に送り迎えしているようです。

ひょっとしたら三つ子なのかもしれません。

☔の日も、かんかん照りの日も親子四人でかなりの距離を歩いて通っているようです。

孫が1人の我が家でさえ、ヒイヒイ言ってるところに、若いお母さんが孫と同じような年頃の三人の子どもを連れてるのを見ると、思わず手を差し伸べたくなります。

☔の日なんか特に。

でも、昨今は声がけしただけでも変質者扱いされるので何ともジレンマを感じています。

そんな想いが通じたのか、今日その親子連れと会った時、女の子が私に手を振ってくれたのです。

これは嬉しかったですねぇ。

お母さんも笑顔で会釈してくれましたのて、変質者じゃないことはわかっていただけたと思いますが。

今は、お節介しにくい風潮ですが、お節介が当たり前のようにできる世の中が果たしていつ来るのかかなり憂いています。

何も手助けできませんが、この若いお母さんと子ども達が何とか無事に成長してほしいと心の中で応援しています。

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