Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

犬は身も心も温かい。

2007年12月07日 | Weblog
氷点下の屋外で、痴呆症の女性を老犬が温めて命を救ったという心がホッとするようなニュースを見た。

ウムウム。さもありなんと思った。

確かに犬は温かい。
実は俺も愛犬エルに毎晩温めてもらっている。

この夏、あまりに暑かったので、エルが涼しいところに自由に行けるようにと思って、ゲージの戸を開けっ放しにしたところ、何故か俺が寝ているすぐ側で寝るようになった。

これがきっかけで、今は一緒の布団で寝るようになった。

夏場は暑苦しいのだが、冬場の今は湯たんぽみたいでかなりいける。

布団の中で、犬のいびきを聞きながら寝るというのも安心していいものである。
(犬は犬でこっちのいびきに迷惑しているかも)

エルが眠そうになると、女房は俺のためでなく、エルのために俺の布団を敷いている。

まさにエル様様状態。

犬のしつけに厳しい人からすると、犬と一緒に寝るなんてもっての他と
おしかりを受けるかもしれないが、可愛いからなんとも仕方ない。







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