やってしまった。

　　　　　（今朝の高松の池の白鳥。今は10羽程度に増えている）


イテテテ。軽いギックリ腰をやってしまった。

玄米を持ち上げた時、少し腰が重そうな気がしたのだが。

これまでも何回かギックリ腰をやったことがあって、癖になりつつあるらしい。
寝込むほどではないのだが、立ち上がる時、座る時がつらい。

どうも腰だけが弱いらしい。他は完璧なのに


う～。来週は仙台行きがあったり、工事立会いがあったりと休めないし。
このガラスの腰を何とかして鍛えないと。

船場吉兆 ひどすぎる。

岩手にいると船場吉兆がどの程度の規模で、どのようなレベルの店かが想像つかないが、連日の報道を見ているとあまりにひどい。

一連の問題を現場のせいにして、経営陣は知らぬ存ぜぬ。とは

とかげの尻尾きりとも思える社員への責任転嫁と、このような対応で事を乗り切ろうしている経営陣の世間をなめきった考え。

同じようなケースとして思い出されるのが不二家。
不二家も当初はパート従業員の責任といいながらも結局は組織ぐるみの隠蔽工作を認めた。

雪印乳業、不二家と過去に教訓とすべき事例がありながらも、全く生かされていないばかりか、自分可愛さで社員もそのための足きりの道具としか考えていない。

このような会社は再生できるはずもなく、すべきでもない。いや、我々消費者が再生させてはいけないのだと思う。



多分、表ざたになっていない会社でも同じようなことをしている会社は山ほどあるのだろう。ばれなければ大丈夫と高を括っているのだろうが、身を滅ぼすのは時間の問題といつ気がつくのだろうか？

やれやれ悲しい限りだ。

何が解禁だ！

ニュースを見るとボージョレーヌーボーの話題がもれなく出てくる。

何故、毎年毎年たかがワインがニュースになるのか理解不能だ。
ただ単に日本が世界で一番早く飲めるというだけでだっ。

日本人て、普段そんなにワイン飲んでたっけ？
少なくとも、俺の周りには誰もいない。

もし、いたとすれば、何格好つけてんだよ、とか似合わねぇ～と一笑されて終わり。

日本人なら、日本酒解禁、焼酎解禁、泡盛解禁ってやればいいのに。
ついでに新米解禁、新そば解禁って大々的にやればいいのに。

どうも外国の風潮に迎合しているような（または踊らされている）、この雰囲気が好きではない。



でも、よくよく考えてみると、何もボージョーレヌーボーだけではなく、バレンタイン、クリスマスなど楽しいものも結構ある。

まあ、今回はよしとするかぁ。

お願い！

決していかがわしいＨＰではありません。

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（円天ビジネスより、はるかにまともです）

 

だれかモニターになってちょーだい。

 

宮古へ行ってきた

宮古へ行ってきた。もちろん仕事でである。

遠方に行った時の楽しみは食事。
目当ては天婦羅の「宇和島」だったのだが、今日は休みだった。
”なんで今日が休みなんだョ～”と一人でブツブツ文句を言いながら、次の店の「たらふく」に行こうとしたのだが、場所がわからなくなって．．．。

結局、シートピアなあどの近くの「海舟」へ。刺身定食８４０円。



仕事のあと、魚菜市場へ。
宮古に行った時は必ずといっていいほど立ち寄る。ビニール袋詰めのいくらが1,800円だった。
ちょっと手がでない。

ここの雰囲気が好きだ。

第二の人生について

人生の楽園　という番組（ＴＶ朝日系　土曜18:00～）をかかさず見ている。

そろそろ第二の人生を考えてもいいお年頃となり、少しでも参考にしたいと思って見ている。

主にリタイアした人（中には若くして転職した人もいるが）の第二の人生のライフスタイルを紹介する番組なのだが、皆さん楽しそうに生活しているのが印象的だ。

始めから順風満帆だったはずはない。かえって辛い事の方が多かったに違いない。が、それでも踏み出す主人公の決断力と、その決断を理解し支える家族にいつも感心させられる。

自分もあと数年でその時期を迎える時、果たしてそのような決断と家族の理解が得られるだろうか。かなり自信ない。　

まあ、子供達がそれぞれ独立して、我々夫婦二人になった時に改めて考えればいいことなのだが、いざとなったときにしないように心の準備だけはしておかねば。

．．．やっぱり人と関わることがいいかなぁ。

「ありえない」 がありえない。

ありえないと思っていることが起こっている。

 

　　・飛び降りの巻き添えで死亡

　　・暴力団員と間違えられて病院で殺される

　　・給油しに行ったスタンドに車を置き忘れる

　　・談合情報を間違って市役所にＦＡＸ

　　・南極から氷が無くなる

　　・自民党と民主党の大連立構想

 

日ハムのヒルマン監督じゃないが、信じられな～い。

今じゃなんでもありってことかぁ。「ありえない」ってことが「ありえない」。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

散歩道

久々に心穏やかな休日。

娘は秋田へ遠征。そういえば、このところ遠出の遠征が多い。 10月の終わりは北海道へ行き、今月7日は仙台にバレーボールのワールドグランプリ（ブラジル×アメリカ戦）の観戦、そして今日から一泊二日で秋田へ。

よくも、体が持つものだ。

そして、家庭を犠牲にしてまでも引率していただいている先生にもただただ頭が下がる想い。

ということで、本日は娘がいないため、ゆっくりと自分のために時間が使えると思うと、なぜか心穏やかなのだ。

写真は犬のエルとの散歩コースの一つ。ともに家から5分くらいの場所。年金センターは今年の10月末で閉鎖となってしまった。買い手もついていないようだ。

家から近いこともあり、たまに温泉（人工）に入りにいったりして、なかなか重宝してたのだが、残念。 この年金センターのすぐ裏手の山の立て看板が「くま出没注意！！」。

こんなとこでも出るんだねえ。1度だけカモシカに出会ったことはあるが、さすがに熊は．．．．。

今、”ゆぴあす ”という盛岡市のごみ焼却熱を利用した温泉、温水プール施設へのアクセス道路工事が進行中で、ちょうどこの年金センターの裏山をなのである。 今でも山越えで、徒歩１５分もあればゆぴあすに行けるのだが、この道路が開通すれば、車で５分もかからずに行けることになる。便利なようだが、年金センターの二の舞にならなければいいが。

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天峰山

久しぶりに天峰山（テンポウザン）に登ってみた。

写真右上が岩手山。山頂に雲がかかっているが、くっきりと天使の梯子が見え、なかなかの景色だった。天気のいい日にはハンググライダーやラジコン飛行機を飛ばす人達がいたりして、知る人ぞ知るスポットとなっている。

 「いわての残したい景観」にも選ばれているようだ。

天峰山を玉山方面に下ってくると「常光寺」がある。

あの石川啄木が生まれた寺としても知られている。

我が家の菩提寺でもある。

近所にはブルーべりー農園や、ホルモンで有名な「玉山支所前食堂」がある。

天気のいい日には一度お出かけあれ。

通販

仕事柄、での移動中にラジオを聴くことが多い。
よく耳にするのが通販だが、あのセールストークはなかなかである。

買ってみようかなと思うこと１度や２度ならず。実際に注文したこともある。
今日もあやうく注文しそうになった。あぶない。あぶない。

昔であれば口八丁とか舌先三寸とか、あまり良い言われ方はしなかった売り方ではあるが今では確立された立派な販売手法だ。

ラジオを聴いていて感じるのはその商品に対する思い入れと、その商品の特徴をあの短時間の中で理解させる話術の巧みさだ。
恐れ入谷の鬼子母神である。

我が社でも電話で営業する部門がある。
果たしてラジオの通販のように、説明をきいて買いたいと思うような人はどれだけいるだろうか。

売っている商品の違いこそあれ、売り方の原理原則に大差ないと思うのだが。

我が社も通販のセールスマンに師事してみればいいのに。